ガザ戦争は宗教戦争か? | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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・・・・・・・っということで、難しいテーマです。

 

ガザ戦争がこれほどまでに民間人の犠牲を出しながら、なかなか停戦に至らないのか?ぼくなりに原因を考えてみました。

 

この問題は歴史的、民族的、政治的、領土的・・・と数々の問題が深く絡み合っているのが、解決を困難にさせている原因と思われます。

 

相互が理性的になれば、解決は不可能ではないはずです。

 

しかし現実は、解決の糸口が見えないまま長期化し、その間も多くの人命が失われています。

 

この戦争が特異なのは、逃げ場のない民間人に容赦なく攻撃が加えられていることです。

 

病院だろうと、学校だろうと、避難所だろうと、そして小児科病院にさえ爆弾を降らせているのです。

 

理解できないのが、その非人道的な攻撃を加えているのが、あのホロコーストを経験したイスラエルであることです。

 

被害者だったはずの者が、常軌を逸した加害者に豹変するのを目の当たりにしているのです。

 

ぼくは、これらの原因を説明するのに、歴史や政治や民族だけでは説明がつかないと感じています。

 

これに「宗教」を加えるべきだと。

 

イスラエルはユダヤ教の国家です。

 

これを「宗教戦争」だと分析するのは、とても危険なことであるとは知っています。

 

しかし、宗教抜きでこの問題を分析するのは、却って問題を単純化するのではないかと危惧するのです。

 

では、ぼくを含めて皆さんはユダヤ教について何を知っていますか?

 

・・・・・・・

 

ユダヤ教は一神教を発明しました。

 

キリスト教もイスラム教も呼び名は異なるものの、同じ神を崇拝しています。

 

しかし、ユダヤ教は積極的に布教をしません。

 

いわば閉じた宗教であることが特徴です。

 

それは、「選民思想」に表れています。

 

ぶっちゃけ、世界の終わりに自分たちだけが神に救われるとの考えです。(この理解間違ってる?)

 

誤解してはいけないのは、選民思想は他の民族に対して「優越性」を主張しているわけではありません。

 

しかし、「排他的」であることは間違いないでしょう。(この理解間違ってる?)

 

仲介者はキリスト教で、パレスティナをバックアップしているのがイスラム教です。

 

ですから、この戦争をキリスト教vsイスラム教と誤解されているのではないでしょうか。

 

実際は、イスラム教vsイスラム教だと理解できませんか?

 

ユダヤ人は1,400万人にすぎません。(そのうち米国に住んでいるのは570万人です。)

 

この少ない人口も問題を考える上で大きな要素でしょう。(いっぽうイスラム教信者は16億人です。)

 

・・・・・・・

 

ガザ戦争に宗教の要素を加えることは、ますます問題を複雑させるだけだと言われるかもしれません。

 

逆に、解決する糸口を宗教が握っているとも考えられるはずです。

 

イスラム教とユダヤ教の両方に通じている仲介者はいないのでしょうか?