さすがトヨタ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、昨日またコストコに行きました。

 

ホント女性はコストコが好きですね。

 

尤も、新しいクルマに慣れるために、反対はありませんが。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

出発して20分くらい、環七を走っている時、後部座席の左側の床あたりから変な音が聞こえてきました。

 

実に不思議な音で、停車した時だけ発生していましたが、走行中も聞こえるようになりました。

 

機械が発する音というより、動物の鳴き声のような気もする不思議なものでした。

 

自分のではなく、他のクルマかと思いましたが、明らかに自車のものです。

 

何かの動物が床下に挟まったかな?知らないうちに鳥が巣を作ったかな?トランクからも聞こえる気がするので、ネズミが侵入したのかな?

 

・・・なんて、カミさんとアレコレ推理しあっていましたが、この音をスマフォに録音しておこうということになり、カミさんが録音しました。

 

しばらく走ると、何事もなかったように静かになりました。

 

何しろ納車1ヶ月未満の新しいクルマですから、初期不具合があってもおかしくありません。

 

帰る途中でトヨタのディーラーに見てもらうことにしました。

 

・・・・・・・

 

っで、トヨタのディーラーに行きました。

 

突然の訪問にも関わらず、メカニックたちが対応してくれました。

 

口で言ってもわからないので、カミさんのスマフォの音を聞いてもらいました。

 

驚いたのが、スマフォの音をあっという間に自分のに取り込んだこと。

 

最近の若い人は、そんなことはお茶の子さいさいなんでしょうね。

 

買い物を積んだまま、小一時間ほど待ちました。

 

ぼくが流石だなと思ったのは、メカニックたちがものすごく興味を持って対応してくれたことです。

 

販売されたばかりの新車ですから、彼らも経験が浅く、いじるチャンスを得たことを喜んでいたことは確かでしょう。

 

不具合のデータの蓄積も少ないので、照会しても出てきません。

 

車体を持ち上げて裏も点検したようですが、結局原因は判らず、このまま走っても危険はないでしょうという結論でした。

 

メカニックの一人はまるでイルカの鳴き声と言ったくらい、不思議な音です。

 

終業時間が迫った中、作業の手を止めて原因究明にあたったのは迷惑以外何ものでもなかったでしょうが、好奇心丸出しで作業するメカニックの対応に、さすがトヨタだなぁ〜と感心したのでありました。^m^