ファイナルアンサー? | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、夏至と同時に梅雨に入ってしまいましたね。雨雨雨雨雨

 

今日も降ったり止んだり。

 

せっかく昼間の時間が長いのに、もったいない。カエルカエルヘビ

 

・・・・・・・

 

さて、書くことがないんだけど、昨日リフォームの見積もりが出てきました。

 

2千万円をちょっと切るくらいの見積もり。

 

2階建ての1階だけのリフォームで2千万円ってどーよ。

 

築35年だけど、また10年もすれば2階もリフォームしなきゃならなくなる。

 

合わせて4千万円かい??

 

アホらしい。

 

新築したほうがいいじゃん。

 

見積もりを受け取った途端、そんな話を切り出すって、イヤな客だねぇ〜。^m^

 

親の好みで部屋を新しくしたところで、ぼくもカミさんも残りの人生少ないしね。

 

子供達が歳をとったとき、家はボロくなってるワ、建て替える金もないワでは、いま大金を注ぎ込んでリフォームする意味あるのかな?

 

かといって、◯◯林業の責任かというとそういうわけじゃない。

 

カミさんが(若い)営業マンに上手くリードされ、スペックをどんどん上げていったのも事実。

 

そういうわけで、カミさんを連れて行きませんでした。

 

今後はぼくが窓口になりますと伝えた時の営業マンのがっかりした顔。

 

ゴメンね。

 

見積もりはかなり細かく積み上げていて、ずいぶん時間をかけたことが分かります。

 

じゃあ利益はどうかというと、16%乗っかった形になっています。

 

6月中に契約の条件で、50万円値引きしますとのこと。

 

これもよく使う手。

 

「セカンドオピニオン(相見積もり)を聞くからそんなに早く回答できません」と正直に伝える。

 

もちろん見積もりをバラすような下品なことはしないけど、図面とスペックは使わせてもらうと断る。

 

この金額が「ファイナルアンサー?」と聞くと、実に複雑な顔をしました。

 

「ぼくが中近東で仕事をしていた時はまず半額に値切るところからスタートなんだけどねぇ〜」と冗談を言って反応を見ました。

 

まあ、こんな額は出せないことは伝わったと思います。

 

ちょっといじりすぎて可哀想だったけど、早速帰宅後にぼくが見つけた業者に見積もりを出しました。

 

間違いなく安い見積もりが上がってくると思うけど、全体の計画を再度見直し、スペックは下げようと思っています。

 

まあ、そんなところです。

 

・・・・・・・

 

あと、新しいスマフォが届きました。

 

 

一回り大きい。

 

引っ越しは実に簡単でした。

 

意外だった点は、2年新しい製品だから「置くだけ充電」できるものと信じていたのに非対応でした。

 

あと、おサイフ携帯もダメ。(使わないけど)

 

古いスマフォは、車載専用音楽プレーヤーとして余生を送ってもらうことになりました。