・・・・・・・っということで、フィンランドとバルト三国を旅行したけれど、当然のことながらサンクトペテルブルク（ピーテル）にも立ち寄る予定でした。
ヘルシンキから直通の特急があったし、当時のロシアは日本に対してヴィザ申請を簡略化していました。
モスクワは深入りしすぎて危ないので、ピーテルなら近くて、ちょっとロシアという国を体験するには最適でした。
コロナ禍がやってきて計画が遅れ、さらに2022年にはプーチンのアホが戦争をおっ始めてしまった。
結局ヘルシンキを訪れたのは去年の10月になってしまいましたが、ピーテルに行けるはずもなく、唯一のチャンスを逃してしまいました。
それでも、ウクライナ戦争が終わればロシアに行ってみたいか？
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インドの青年がロシアを観光旅行中に、謂れもない罪で逮捕されてしまったそうです。
終身刑でシベリアの刑務所送りにするか、罪を問わない代わりにウクライナの戦場で戦うかの選択を迫られたそうです。
ロシアはそういうことを平気でやる国なのです。
中国も例外ではありません。
スパイの罪を着せられ、有罪判決を受ける日本人の何と多いことか。
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ウクライナ戦争が終わっても、ロシアには絶対に行きません。
ぼくの人生において、ロシアをこの目で見る機会はもうありません。
中国はもう何度も行ったし、北朝鮮なんかハナから行く気がありません。
残り短い人生、そんなことで無駄にしたくはありませんヨ。
