・・・・・・・っということで、最近のクルマにはCDプレーヤーが付いていないことに驚きました。
それどころか、SDのスロットさえも付いていないのです。
カーナビの周辺をティルトボタンはどこ?・・・ってずいぶん探してしまいました。(;^_^A
じゃあ、持っているCDの曲をどうやって車内で聴くかが問題となります。
ここから下は、みなさんとっくに知っているであろうことばかりを書きます。
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ぼくはタブレットにCDの曲をダウンロードして、Bluetoothで飛ばしています。
タブレットはSIMが刺さっていますので、ネット経由でAmazonMUSICにもSpotifyにも繋がります。
それはそれでいいのですが、タブレットは大きいしクルマに常備するのがモッタイナイ。
そこで、他の方法があるのか色々調べてみました。
アンドロイドスマフォにはAndroid Autoというソフトが内蔵され(アイフォンならApple CarPlay)、最近のクルマにはどちらにも対応しています。
スマフォをUSBケーブルで繋ぐとあら不思議、お互いを認識してカーナビの画面にスマフォのアイコンが並んで写ります。
スマフォと同じように、グーグルマップ、YoutubeやSpotify、Amazonプライムのボタンがカーナビから使えるようになります。
最近の若い人はGoogleマップをカーナビとして使う人が多いようです。
そっか、地図の更新費用がいりませんね。
時代は変わるものです。
っで、スマフォに入っている曲を音楽ソフトで聴くことができます。
Bluetoothより音質が良いようです。
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こうやって色々調べながら時代に追いついて行ったのですが、こういう製品が人気だと知りました。
これがいったい何の役に立つのか理解するのに随分時間がかかりました。
これと似た製品もたくさんあるのですが、要はカーナビをスマフォのように使えるようにする・・・が、これの正体でした。
どうやら、車の中でもYoutubeの動画が見られるがこの製品のウリでした。
へえっ?
もちろん運転者は見るのは禁止ですが、同乗者たちがクルマの中で動画を見たいそうなのです。
たしかに、長距離ドライブ中はヒマですよね。
しかし、何もカーナビで見なくても、自分たちのスマフォで見ればいいじゃん。
不思議ですねぇ〜〜。
今のクルマは自動運転に近いから、ドライバーもながら運転で見るんでしょうね。
ぼくとしてはチャットGPT 相手に会話してみたいですね。
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また長々と書いてしまいましたが、現代人は重度の「スマフォ中毒」と言っていいでしょう。