・・・・・・・っということで、クラウンスポーツ(PHEV)はトヨタの中では最新のクルマです。
現在考えられる最新の技術が詰め込まれています。
トヨタの中で最新ですから、世界の車の中でも最先端と考えていいでしょう。(そのぶん高かったけど(;^_^A))
特に力が入っている技術が「自動運転」と「安全装置」です。
電気自動車という花火を打ち上げたのは、地球温暖化というより自動運転化という付加価値で勝負しようとの魂胆だったとぼくは睨んでいます。
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このあいだ中央自動車道をオートクルーズ機能を使って走りました。
レーンキープの精度が高く、ハンドルを指で摘んでいるだけで、勝手にハンドルが動いてレーンの真ん中を走ってくれます。
もちろんアクセルとブレーキの操作は不要です。
前方をレクサスが走っていました。
もちろん、レクサスもオートクルーズをオンにしていたはずです。
しかし、レーンの中央から左右に揺れながら走行しているのです。
そして、しょっちゅうブレーキランプが点灯します。
同じトヨタ車でも、ぼくのクラウンの方がはるかに進化していることがわかりました。
理論上は、東京から福岡(1,083km)まで、一度も給油せず自動で連れて行ってもらえることになります。
あと10年もすれば、ビールを飲みながら福岡まで行けるんじゃないかと期待しています。(^^)/