大谷くんをナマで見られる幸せ | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、大谷くんが出場するMLB中継を見ていると、ほぼ半日が潰れてしまいます。

 

試合は見ているんですが、真剣に見るのは大谷くんがバッターボックスに入るときだけ。

 

相手の攻撃とか興味ないし、ドジャースの8人の選手なんてどーでもよく、早く終わって大谷くんの番が巡ることだけを望んでいます。

 

打順にベッツ選手の名前が出てきたら、大谷くんまで回るかばかりが気になります。

 

ぼくだけではなく、ほとんどの日本人はそんな感じで中継を見ているはずです。

 

よぉ〜〜し、ホームランだと毎回期待しているんですが、そんな時は打ちません。

 

大谷くんが三振したり凡打すると、ガッカリします。

 

・・・で、気付いたのです。

 

こういう見方は良くないなと。

 

間違いなく大谷くんは歴史に残る人物です。

 

100年に一人とかじゃなく、不世出の選手です。

 

そんな選手が活躍するのをリアルタイムで見られるのです。

 

これを幸運と言わずして何と言いますか。

 

いずれは、大谷くんが引退して伝説の人となるのです。

 

大谷選手を知らない世代から、「へぇ〜〜、大谷選手をナマで見られたの?」と羨ましがられるのです。

 

そりゃ〜ホームランを打って欲しいですよ。

 

でも、彼が打って走って投げる姿をナマで見られる贅沢に気づくべきなんですヨ。(^^)/