円形闘技場その3 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、闘技場の観客席に入らせてくれなくて、ずいぶんガッカリしました。

 

柵の設置状況を見ると、以前は中まで入らせてくれた様子が分かります。

 

遺跡保護の観点からすれば、仕方ない措置なのかなぁ〜。

 

ガッカリして引き上げようとしたら、地下に降りる入り口が。

 

 

 
ずんずん闘技場の中央に向かって続いていきます。
 

 
 

 
何と闘技場の地下全てが公開されていたのです。
 
屋根は当然現代に付け加えれられたものです。
 
闘技場には立てなかったけれど、その下には入れるという意外な驚きです。(^^)/
 

 
スゴイですよね、こんな大空間が広がっていたのですよ。
 

 
興味はまた排水に向かいます。^m^
 
ちゃんと考慮されています。
 

 
それにしてもスゴイ構造だと思いませんか?
 

 
当然当時はこんなに明るいはずがなく、真っ暗な中に松明の灯りと天井に所々開いた明かり取りからの光しかない薄暗い世界だったのです。
 
 

 
気になる部屋がありました。
 
今でも不気味な雰囲気を感じます。
 

 
グラディエーターたちは、もちろん奴隷で自由を束縛された囚人たちです。
 
人気があったものの、見世物の対象でしかありません。
 
だから彼らはスパルタカスの呼びかけに応じて反乱を起こしたのです。
 
 

 
そこで俄然疑問が湧きました。
 
闘技場の床はどうなっていたのか?・・・です。
 
普通はグランドの土ですよね。
 
でも、そうじゃなかった。
 
これはローマのコロッセオの写真です。
 
ネットより
 
やっぱり下は地下空間だったのです。
 
板張りだったとしか考えられません。
 
で、調べました。
 
木製羽板を敷いて、その上に砂を敷き詰めていたそうです。
 
ちなみにローマのコロッセオに床を復元しようとの計画があり、賛否両論だそうです。
 
ぼくは、反対です。
 
それより、この場所に来るれば十分だと。
 
ガッカリした気分が一転、大興奮しました。(^^)/
 
入り口近くに無造作に転がっていた装飾。
 
勝者が相手の切り取った首を持ち上げているように見えます。
 
 

 
剣の彫刻です。
 
 

 

遺跡としての興味を抱くと同時に、人間の残虐なサガを思わずにいられません。