アルベロベッロ散歩続き | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アイア・ピッコラ地区に移動しました。

 

同じような写真ばかりですが、トゥルッリのバリエーションの豊富さをご覧ください。

 

 

同じような建物が並ぶのかなと思っていましたが、どれひとつとっても同じものはありません。

 

もちろん裕福な人々の住まいではないのですが、却ってその貧しさゆえの発想の自由さに感心せざるを得ません。

 
 
観光客が列を作って入る家があったので、便乗して中を覗いてみます。
 
当時の生活の様子を再現しています。
 
 
天井は木材や、モルタルで覆っていて、あの石積みが直接見えるようにはなっていません。
 
でも、狭いですね。^m^
 
ベッドが見えますね。↓
 
 
明かり取りです。↓
 
 
真上の天井に明かり取りを設けてもいます。↓
 
 
 
↓これは厨房ですね。
 
 
たぶんよく言われると思いますが、まるでホビットの家ですね。^m^
 
まるで自分がガンダルフになった気分になります。(^^)/
 
↓これが内部を開放している家です。
 
 
基本的に白のモルタルですから、こういう花がよく映えます。↓
 
 
↓この自由な造形には感心してしまいますね。
 
 
屋根の石組みの仕組みがよくわかると思います。↓
 
まあ、瓦と同じで斜めに積むことによって、雨の侵入を防いています。
 
 
とはいえ、瓦と違って大きさが一定しない石を積むわけですから、「石の特性」を長い間に体得したのでしょうね。
 
変な言い方をすれば、「石の心」を知り抜いたからこそできる技といえます。
 
日本人の匠は、「木の心」を知り抜いているのと対比できますね。
 
またポポロ広場に戻って市庁舎です。↓
 
 
ポポロ広場を見下ろすように建っているのが、聖コズマ・エ・ダイアーノ教会です。
 
ちょうど葬儀の最中で、棺を担いだ人たちが出て来ました。
 
 
教会の奥には、トゥルッロ・ソヴラーノがあります。
 
1700年に神父の住居として建てられました。
 
この街で(村で?)一番凝った建築です。
 
 
トゥルッリはてっぺんのキーストーンを外せば屋根が崩れ落ちる構造だそうです。
 
その理由はいろいろありますが、実際にそれを実行したかは疑問ですね。
 
建築技術が確立するにつれ、安くて自由度が高い家が作れると気づいたのでしょう。
 
ホント、自由度の高い住居です。
 
晴天に恵まれラッキーでした。(^o^)/
 
 ↓これは娘二人が旅行したときのアルベロベッロです。
 
雪が積もっているのが彼女たちのアルベロベッロです。
 
これには大笑い。