・・・・・・・っということで、突然思いついたことです。
ぼくの姉は障害者です。
こういう言い方は、今はタブーでしょうが、いわゆる「知恵遅れ」でした。
これは、我が家にとって「十字架」でした。
今から思うと、それを背負ったのは、母だけでした。
細かいことは省略します。
母が晩年になって、「あの子は天使だ」と言ったのです。
それを最初聞いた時、ぼくはピンときませんでした。
「そうだねぇ〜」と合わせるのが精一杯でした。
母が亡くなり、今になって「そのとおりだなぁ〜」とようやく気付いたのです。
細かいことは省略します。<(_ _)>