能登の地震 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、連休真っ只中で地震・・・

 

能登半島に行ったのは2014-11-19ですから9年前ですね。

 

 

見附島(軍艦島)があのような形になったのが、何となく分かった気になりました。

 

今回の地震で、ずいぶん崩れたようですね。

 

チャットGPTによれば・・・

 

【能登半島は、太平洋プレートとユーラシアプレートの境界に位置しています。この境界は、日本列島を南北に貫く断層帯である「日本海溝」が形成される場所でもあります。プレート同士が衝突することで地震が発生し、地殻が動くことがあるため、この地域では地震や地殻変動が頻繁に起こります。】

 

・・・だそうです。

 

人間の寿命はせいぜい100年です。

 

ハワイ諸島が乗っている太平洋プレートは、1年に6~8センチメートル日本に近づいているそうです。

 

8cm /年として10年で80cm、100年で8m・・・

 

ぼくが生きている間にハワイは5mちょっとだけ日本に近づいたのですね。(^^)/

 

しかし、1億年後にはどれくらい移動するのでしょう?

 

8,000kmですよ。

 

現在の日本とホノルル間の距離は6,600kmだそうです。

 

地球46億年のうちの1億年なんて大した時間じゃないですね。

 

見附島(軍艦島)があのような形になるなんて、ほんの一瞬。

 

連休真っ只中の今日、人間たちは大地震で大騒ぎしています。

 

あの形を見るのは今のうちかも知れませんよ。