映画【西部戦線異常なし】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ドイツが制作すると、真面目です。

 

徹底的に真面目です。

 

 

2022年公開ですから、否応なしにウクライナ戦争と重なります。

 

しかも、現在繰り広げられているバフムートでの塹壕戦を見ているような気分になります。

 

ちょっとしたユーモアや、コメディータッチな箇所などかけらも加味されていません。

 

只々、血みどろの白兵戦をリアルに描き続けています。

 

上層部の停戦調停も並行して描かれていますが、あくまでも戦闘シーンがメインです。

 

ドイツ人の真面目さから、これでもかというほど戦闘シーンは細部にこだわっています。

 

これに死臭や硝煙の匂いを付けたら、そのまま戦場と認識して良いくらいリアルです。

 

Felix Kammererという俳優が主人公を演じていますが、無名だからこそ無名兵士を好演しています。

 

兵士を無駄死にさせる指導者。

 

戦争に巻き込まれる民間人。

 

命令通り死に向かって突撃していく兵士。

 

それぞれの心理が程よく描き分けられていますが、戦闘シーンだけで戦争の虚しさが伝わってきます。

 

★★★★★