・・・・・・・っということで、岸田内閣に対して人気投票をしている場合じゃないでしょう。
支持率が35%だって?
いまロシアのウクライナ侵略によって引き起こされている、「エネルギー」と「安全保障」の問題が喫緊の課題です。
どちらも日本人は見て見ぬふりをして、これまで考えてこなかった問題です。
はっきり言って、大臣や議員の汚職問題なんてドーでもいいんです今は。
議員なんて、叩けば埃が出る連中ばかりだということは、みんな知っていることじゃないですか。
そんなことは、週刊誌に任せておけばいい。
それを元に、野党が任命責任を追求するなんて、ちゃんちゃら可笑しい。
岸田政権を追い詰めるなら、日本がいま直面している最重要問題にどう対処するかでしょう。
・・・野党も国民もそれを追求する時なのです。
岸田首相も、「支持率なんていまは気にするときではない、それよりも自分はこう国をリードしたいんだ」と方針を明確にすべきなのです。
アメリカについて行けば、(エネルギーと安全保障)どちらも日本は悪いようにはされないサ
・・・なんて考えが一番危ないのです。
誰も日本の国益のことなんか考えてくれません。
それよりも、どうやって蹴落とそうか、虎視眈々と狙っているのです。
敵か味方かなんて分類は無意味なんです。
国をリードする自信がなければ、岸田はさっさと辞任すればいい。