・・・・・・・っということで、まさかドイツに勝つとはね。
アジア枠のイランが大敗して、やっぱりアジアはサッカーのレベルが低いと言われていたのに、サウジアラビアがアルゼンチンに勝ち、そして日本が・・・。
単に強い相手を破った爽快感とは別に、こういった一方的な差別発言をする連中の鼻を明かした気分の良さが、この歓喜の裏にあると思いますよ。
誰も言わんけど・・・。(^^ゞ
ただ、同じ大喜びでも、勝利の日を休日にしたサウジと違い、日本はもっと冷静でありたいと思います。
差別する相手に勝って大喜びする度合いは、劣等感の強さと比例するのではないでしょうか。
すなわち劣等感の裏返しだと思うのです。
日本は欧米から差別される謂れは全くないのです。
ついこの間までW杯に出場することさえおぼつかなかった国が、ベスト８進出を語れるまでレベルを上げたのです。
純粋にその成長を喜びましょう。
バカ騒ぎしたい気持ちはわかるけど、勝負事の結果としてクールに受け流したいものです。
そのうち「ジャイアントキリング」なんて不名誉な言葉が相応しくないほど、レベルが上がると良いですね。