映画から学ぶこと | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、昨日見た【スティルウォーター】は作品云々は別として、いろいろ考えさせられる映画でした。

 

娘が親父に反抗するのはどの国でも同じのようです。

 

マット・デイモン演じる父親は実際にダメ親父だから娘に嫌われるのです。

 

ここがぼくと違うところ(と思っているだけ)なのですが、そんなダメ親父がフランスで母娘と知り合い、同居することになるのです。

 

なぜか娘(小学生低学年くらい)に、なつかれてしまうのです。

 

最後の別れでは、抱きつかれ大泣きしてしまうくらいに。

 

自分の娘とは上手くいかなかったのに、どうしてでしょう?

 

制作者はそこまで意図していたかは別ですが、「言葉が通じなかったから」ではないでしょうか?

 

一緒に暮らしていく中で、お互いフランス語と英語を少しづつ覚えていきます。

 

それでも片言です。

 

実際の父娘では会話に不自由しないのに、通じ過ぎることが却って理解を妨げるのです。

 

心も通じていると誤解するのです。

 

母親はかなり達者な英語を話しますが、それでもフランス語と英語の違いに気を遣って会話します。

 

言葉でうまく伝わらない部分は、無意識に別の方法で補うよう努力するものです。

 

その方が心と心が通じるという皮肉な現象が起きるのです。