・・・・・・・っということで、ZOZOで財を成した前澤氏がソユーズに乗ってISSに行くそうです。
12日間滞在するというから、本格的な宇宙飛行士の仲間入りです。
スタートレックでカーク船長を演じたシャトナー氏が、10分間の宇宙を体験したそうです。
45歳の富豪と90歳の老人。
宇宙に行くだけなら、(お金さえあれば)誰でも体験できる時代が来ましたね。
宇宙に行ってみたいと聞かれたら、そりゃぁ〜〜行きたいですと答えます。
しかし、宇宙で体験できるものって何でしょう?
無重力と地球を眺めること、その二つだけです。
すぐ飽きてしまうのは間違いないことでしょう。
秋山飛行士が、何もすることがなくて、ずっと地球を眺めさせられていた光景は痛いものでした。
パイロットになる夢だって同じです。
ぼくは憧れたものです。
でも、飽きちゃった。
初のソロフライトで飛んだ時は、ぼくの人生の中でエポックとなる瞬間でした。
でも、単に高いところを飛ぶだけです。
ただそれだけ。
宇宙飛行だって同じだと思いますヨ。
・・・・・・・
とはいうものの、シャトナーの次の言葉は秀逸です。
【地球の青い空のすぐ外には「死」が広がっている】とコメントしたのです。
これはイイ。
これまで何人もの宇宙飛行士がいましたが、地球外は「死」という言葉を使ったのは彼が初めてじゃないでしょうか。
ガガーリンが初めて地球を外から眺めてから60年。
あのとき27歳の青年は、「地球は青かった」と言いましたが、海外では【神はいなかった】という方が有名だそうです。
これらは、実際に体験してみなければ出てこない言葉です。