今日はよい子の日 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、ぼくが子供の頃、フツーの子供じゃありませんでした。


例えばコマ回し。


一人で練習し、回せるようになってからでないと、仲間に加わりませんでした。


子供らしい無鉄砲さがなかったのです。


それは、失敗を極端に恐れる性格だったからでしょう。


言い替えれば、人にどう評価されるのか、常に気にする子供だったのです。


積極的に友達作りをせず、独りで遊ぶ方が好きでした。


ちょっとニュアンスは違うけれど、ネクラな少年だったのでしょう。


まあ、勉強は不得意ではなかったので、イジメの対象になることは少なかったですが。


いま思い出しましたが、学校の昼休み時間が苦痛でしたね。


子供の頃の写真、見せて!

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母親はそんな息子の性格を嫌っていました。

家にいると、外で友達と遊んでこいと叱られました。

思えば、母も若かった。

生まれ持った性格は、叱って直るものじゃないですからね。

当然、大人になっても、社会に溶け込むのが苦手でした。

そんな人間が、サラリーマン人生をずっと営業で通したのですから、皮肉なものですね。

まあ、厚い面を被って、別の性格を演じることで凌ぎきったというのが正直なところです。

よい子の定義は分かりませんが、よい子を演じようともがいていたことは確かですね。^m^