東京オリンピックとテニスの豪州オープン | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、去年の3月30日、東京オリンピック・パラリンピックの1年の延期が決定しました。

予定では、2020年7/23から8/8までの17日間のはずでしたから、開会の約4か月前に決まったことになりますね。

今年2021年の今日、オリンピック開会まで残すところabout 6ヶ月です。

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さて、テニスの豪州オープンが2月8日 - 2月21日で開催されます。(2週間ですね)

試合をする参加選手の数は、男女シングルスだけで256人、ダブルスで64人、合計320人参加です。(たぶん)

一方、東京オリンピックの参加者数は、当初全339種目約1万1000人とされていました。

全豪オープンテニスもオリンピックも世界大会ですが、規模が桁違いですね。

そんな全豪オープンでも、

【14日間ホテルの部屋に閉じ込められる選手は72人にまで増え、四大大会(グランドスラム)の今季初戦は開幕に向けた準備段階での混乱が続いている。】

・・・と報じられ、わが錦織圭選手も隔離中で練習が出来ない状況です。

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下のグラフは今日時点の感染者の新規と累計の数です。



やるんだったら、去年やっておけば良かったと思うのはナンセンス。

しかし、ぼくが不思議に思うのは、今年強行すべきだという人のセンスです。