・・・・・・・っということで、地球は太陽の回りを回っているし、太陽も銀河の渦の中で回っているし、銀河も宇宙という中で螺旋を描きながら回っているに違いありません。
それらの物質と物質の間には「引力」という力が存在し、大きな引力に引っ張られながら周回しているのですね。
周回し続けるのは、求心力と遠心力が釣り合っているからです。
宇宙全体も原子レベルもこういう回転構造をしているのは、実に不思議ですね。
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人も引き合いますが、その力を引力とは言いません。
人と人が引き合うのは、心と心が引き合うからです。
その引き合う力は何でしょう?
これを考えるのは決して無意味ではありません。
人を引き付ける(惹き付ける?)人間っていますよね。
好ましいから?
楽しいから?
学べるから!
得だから?
役に立つから?
下心があるから?
安全だから?
気持ちいいから?
他に選択肢がないから?
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その人を中心に、多くの人たちが、まるで衛星のようにぐるぐる回り続ける。
それらの引力が弱くなると、人は離れていきますよね。
離れていって、また別の重力圏内に捕らわれる。
人生はそれの繰り返しです。
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いろんなタイプの集団の中で、リーダーと呼ばれる人たちは、何らかの引力は不可欠ですよね。
いちばん多くの人々を引き付けなければならないのは、国の指導者でしょう?
だって、国家単位の人数なのですから。
ところが、最近は必ずしも中心に人がいるとは限らないんですね。
現在の日本の中心には自民党(+公明党)という団体(政党)が居座っている。
政党という人格を持たない何者かが、引力で国民を引っ張ろうとしている。
一応、菅総理大臣という代表者がいるけれど、彼は国民が直接選んだ人じゃない。
だから、菅さんが引き付ける引力の正体を国民は知らない。
それに比べアメリカは、分かりやすい。
他の諸国も、日本よりずっと分かりやすい。
いちばん分からないのが日本でしょう。
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コロナ禍の真っ只中に政権を委ねられた菅さんは、お気の毒と言わざるを得ません。
何故なら、歴代の総理大臣がスルーしてきた資質を求められているからです。
その資質とはリーダーとしての「非常時の資質」です。
言い換えれば「戦時の資質」です。
今ほど国民を引き付けなければいけない時はないでしょう。
だって、誰もコロナ危機に対する「正解」を知らないのですから。
国民全員が、振り返って菅さんの顔を見ているのです。
そこが総理大臣と官房長官の決定的な違いなのです。
難しく考えることはありません。
自らの引力の正体を徹底的に分析して、それを正直に見せればいいのです。