・・・・・・・っということで、倭寇です。
倭寇が活躍したのは前期倭寇(14世紀前後)と後期倭寇(16世紀)があります。
倭寇とは何か?
それは日本人主体の海賊です。
日本人主体と書いたのは、海賊が全部日本人で構成されていたのではなく、朝鮮人、中国人が、特に後期は中国人が主体で、中にはポルトガル人まで紛れ込んでいました。
始まったのが14世紀前後ですから、正に元寇の直後です。
日本人倭寇は対馬、壱岐、松浦、五島、薩摩など九州沿岸の出身者が多かったとされています。
出てきましたよ壱岐・対馬。(^^)/
連中は、元寇にヤラレっぱなしじゃなかったんですね。
逆に朝鮮半島に攻め入ったのです。
しかし、日本の正規軍じゃない。
あくまで海賊という非正規軍です。
何で非正規軍だったか?
当時は、南北朝のゴタゴタの最中で、中央政府の規律が緩くなっていたからです。
その実態は、正規軍と同等の武装と練度を有していたとされています。
数十隻から数百隻ですから相当な戦力単位ですね。
朝鮮半島沿岸のみならず、内陸深く侵攻して、城なども落とす勢いでした。
倭寇が始まったのが原因は、諸説ありますが、ぼくは元寇復讐説を採りたいですね。
壱岐対馬で加えられたあの残虐性に対する怨みは、相当強いはずです。
復讐という言葉が適切でなければ、予防防衛でしょうか?
敵の出撃拠点に対する先制攻撃です。
当時、既に「敵基地攻撃能力」を有していたのです。^m^
・・・つづく。