映画【ジョーカー】 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、世間の高評価と主演がホアキン・フェニックスだったので期待して見ました。


ホアキン・フェニックスの演技が冴え渡り、ほぼ彼の一人舞台。

バットマンの敵役なのに、コミックスのストーリーとはほとんど繋がりがありません。

アメリカでよく知られた架空の悪役を実在人物のように扱って、彼の精神状態をリアルに描いたらこんな風になりました・・・ってなアイデア。

歴史と文化の浅いアメリカがよく陥る倒錯です。

しかし、上手いなぁ~フェニックスの演技。

笑いの中に狂気と悲哀を、同時に込められる俳優は滅多にいません。

彼自身変わった奴ですが、ここまで役作りが出来るなんて、主要な賞の主演男優賞を、総ナメにしたのに納得します。

しかし、映画そのものはちっとも面白くない。

彼に感情移入もできない。

司会役のデニーロが「自分を哀れんで、殺人の言い訳をしているだけだ」との言葉がぴったりです。

★★★★☆