・・・・・・・っということで、前回はミライ(燃料電池車/水素自動車)の設計は水素タンクがネックだと書きました。
そのため新型ミライは初期型を踏襲するのではなく、ゼロから設計を変更しています。
①デカくなった
85mm長く、70mmワイド、65mm背が低い。ホイールベースは140mm延長されている。
タンクの容量を(30%)増やしたから。
②前輪駆動から後輪駆動に変更された
タンクの配置を変えたから。(大型2個⇒大型1個+小型2個の合計3個に)
③乗車定員は4名⇒5名へ
後部座席下のタンクを移動し小型化させたから。
タンク容量が増えた結果、航続距離が650kmから30%伸びて、およそ845kmなった。
なんと言ってもミライの弱点は水素ステーションの少なさであり、航続距離を伸ばすことが至上命令なのです。
ただでさえ現行ミライは重くてデカいのに、更に大きくなったのです。
このように、水素自動車はタンクがクルマのキャラクターを左右するのです。
次は、新しいミライがどんなキャラクターに変化したかを書きます。
・・・・・・・つづく。