こういう世界が浮き足立っているときに必要な言葉 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、未知のcovid-19という驚異に曝され、世界中の人が浮き足立っていますね。

ブログを通じて知り合った牧師さんが紹介していた言葉です。

【静穏の祈り】(神学者ラインホルド・ニーバーが祈ったとされている)

 神よ、変えられないものを静穏に受け入れる寛大さを、
 変えるべきものを変える勇気を、そして、

 その二つを区別する賢さを与えて下さい。


こういう言葉に出会うと、常々無心論者を標榜しているぼくも、参ったなぁ~と降参せずにいられません。


宗教の持つ優れた機能ですね。


様々な情報、様々な事象に心が乱されるとき、宗教は普遍なものへしっかりと繋ぎ止める錨のような役割を果たしてくれます。