沢尻嬢の事件について | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、沢尻エリカという女優が麻薬所持で捕まったらしい。

今ごろになって、以前から常習している筋金入りだったとの証言がゾロゾロ出てきている。

・・・っということは、周囲は知りながら、あるいは疑いながら彼女に仕事を与えてきたことになりますね。

何故?

彼女の価値?才能?のほうを取ったからでしょう。


NHK は被害者だって?

この歳になると、そんなこと全く信用しません。

知らなかった筈がない。

リスク管理の甘さの典型です。

沢尻エリカなる女優の才能をぼくは知りません。

頭の形が良い魅力的な女性なんでしょう。

こういう事件が芸能界、スポーツ界で何度も繰り返されています。

クスリに走るのは、それほどストレスのかかる業界だから?

冗談じゃない。

そんな甘えに同情する連中の何と多いことか。

日本の世論が麻薬に対して、甘くなってきているとぼくは感じます。

どこやらの一発芸人は、もう4度も逮捕されています。

そうなると、彼は被害者だと認識が変わっていくのです。

こちら側が被害者に寄り添う社会に変化しなけりゃならない、なんてお人好しが言い出す始末。

冗談じゃない。

ヤツは(彼女もか)知らずに手を出したんじゃない。

その結果、自己も破壊され、周囲も破壊し、子供たちに間違ったメッセージを送り、そして犯罪組織を潤し、更なる中毒者を増やすことを知りながら薬物に手を出したのです。

この期に及んで、あれは俺の所有物じゃないなんて嘘が通るとまだ信じている。

それほど世間をナメ切っている。

更に罪深いのは、麻薬の恐ろしさを伝える講演会を全国で行い、
それで生計を立てていることです。

これでも彼に同情する日本人の、なんとお人好しなことか。

・・・・・・・

麻薬犯罪の先進国はアメリカです。

映画で描かれるセレブのパーティーでは、当たり前のように薬物を使用するシーンが出てきます。

粉を均して分け、片側の鼻の穴を押さえ、シュッと吸い込む仕草は誰でも知るところです。

演じている俳優も慣れた手つきなので、間違いなく私生活でも常用しているのでしょう。

ぼくもシアトルにいたとき、その手の売人を見かけたことがあります。

怖いのは、日本人が「それってフツーじゃん」「どこが悪いの?」という感覚を持つようになっていることです。

・・・・・・・

以前、アメリカには禁酒法がありました。

エリオット・ネスなんかがギャングを徹底的に取り締まった。

でも、イタチゴッコで犯罪はますますはびこった。

じゃあ、飲酒は適法として、政府の専売にした。

すると、犯罪組織は途端に酒では儲からなくなった。

現在のアメリカ(世界?)は、この方向に転換しようとしています。

しかし、これは苦肉の策なのです。

酒と麻薬じゃ比較にならない。

日本人の一部にも、このような薬物合法化に賛成する論調が出てきているのが情けない。

日本はアメリカと違ってまだ十分手を打てるのです。

・・・・・・・

麻薬取り締まりを強化すべきだというのが、ぼくの考えです。

残念ながら、中毒患者のケアには興味がない。(^_^ゞ

日本の警察には「おとり捜査」の法律がないそうです。

ましてや「潜入捜査」もありません。

身分がバレないように捜査官が麻薬を買っても罪にならい規定はあるらしいですけど、そもそもおとり捜査がないので適用されていません。

これらの捜査手法が麻薬犯罪に有効であるのは、映画でもドラマでも周知の事実です。(ついでにオレオレ詐欺にも)

何故これに日本の警察が取り組まないのか?

メンドーなだけだからです。

明確な法律がないことをいいことに、ウヤムヤにしておきたいのです。

やっているのは、密告者(たれ込み)を待つという消極的なスタイルです。

これならメンドクサくないし危険もない。

警察は、本気で麻薬犯罪に立ち向かおうとしていない。

アメリカが出来て、日本に出来ない筈がない。

以上、アル中気味のぼくが言っても説得力がないでしょうが、麻薬の密輸と販売で儲けている連中が好かないだけです。