サラリーマン時代に同僚だった中国人。
彼は四川省出身で、日本に帰化しました。
子供の頃、犬を飼っていて、大層可愛がっていたそうです。
ある日、学校から帰ってくると、彼の愛犬の姿が見えない。
親に問い詰めると、今晩のおかずにするので殺しちゃったという。
彼は親を恨んで大泣きに泣いたそうです。
でも、その晩食べた犬鍋はたいそう美味しかったと言っていました。
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もうひとつ思い出話し。
栃木県に勤務していたとき、近くに高根沢御料牧場がありました。
御料牧場というのは、皇室の食卓に上る食肉を専門に生産している牧場です。
乳牛、羊、豚、鶏、雉の他牛乳、卵なども供給しているそうです。
那須の御用邸が近いこともあり、皇室一家がしばしば遊びに訪れます。
当然、天皇家の子供も一緒な訳で、子羊などを撫でて可愛いねとなりますね。
そういう愛情を示された子羊や子牛は、決して食用にはならず命拾いするそうです。
この話、本当か嘘かは知りませんよ。
結局、動物を食べる人間の理屈なんて、こんなもんですよ。