・・・・・・・っということで、日本百名城で取りこぼしていた高岡城に行ってきました。


この城は前田利家のあと藩主となった前田利長が築城しました。
設計(縄張)は、あのキリシタン大名の高山右近とされています。
当所、利長は富山城に入りましたが、焼失してしまい、新しく高岡に築城したワケです。
現在は公園となっていて、多少の石垣は残るものの、壕しか見所がありません。

↑上の地図の中央ちょっと右の橋です。


本丸跡は広い芝生広場になっています。↓

公園のパンフレットが一枚無造作に置かれているだけで、本丸がどういう姿をしていたのか全く判りません。
おいっ!!これで日本百名城の一つに数えられるのかよ?
百名城ガッカリ度の高い城です。
富山県人は教育に熱心と書いてしまったけど、百名城に含まれない富山城に比べると、ナンとも手抜きじゃないかい?
ちなみにガッカリ度のワースト3は、滋賀の観音寺城、愛媛の湯築城、そしてこの高岡城です。
唯一お金をかけたのがこの前田利長の騎馬像。↓

築城が1609年、廃城令で遺棄されたのが大坂夏の陣の1615年ですから、城として機能したのはほとんどなかった。
なのに、百名城?⁉
選考理由としていちばん考えられるのが濠の保存状態かなぁ?
これにて残る城は本州(奈良)に一つ、北海道に一つ、沖縄に二つの計四つだけとなりました。(^^)/