コメディーで、完全なお馬鹿映画です。
もし、自分に何でも叶えられるパワーがあったら・・・という、作りやすそうで作りにくい映画にチャレンジしています。
ちょっとした妄想を、全て現実に作って観客に見せる手間のかけ方がスゴいです。
例えば、誤ってクラスの子を全員殺してしまって、死者を生き返らせてと願ったら、生徒どころか全ての死者が墓からゾンビになって甦るとか。
こういう思い付きをいちいち映像で描くのは大変でしょうね。
笑わせようとするアイデアが実に豊富。
お笑い映画の中では★★★★☆でしょう。
しかし、肝心のケイト・ベッキンセイルがぞんざいな扱われ方をしている。
折角の美人なのに、勿体無い。
主役はブ男で冴えないのに、スンナリと寝てしまう。
本役には、もっとも可愛くてノー足りんの女優が向いているはず。
正統派の美女が演じる役ではない。
彼女にはもっと知的で、心理の駆け引きをするような役を演じて欲しい。
ホント、彼女は作品に恵まれませんね。
・・・ってか、それだけの演技力ないのかなぁ?(TT)
同じく正統派美女のシャーリーズ・セロンなんて、役者根性すごいもんね。