この前、吐血をして入院騒ぎがあったので、医師からの勧めで、毎週木曜日に訪問看護を受けることになりました。
それとは別に、医師同伴の訪問診療も月2回受けることになりました。
要するに、自分では積極的に病院に行かない代わりに、医師や看護師が自宅に来てくれるサービスです。
本来は、デイサービスといって、施設からクルマで迎えに来てくれ、昼食やリハビリ運動、さらに、入浴までしてくれるサービスを受けさせたいのだけれど、本人がこの年でお遊戯はイヤだと頑なに拒むので、実現できていません。
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ありがたい世の中になりました。
つくづく便利だと、感謝します。
でも、同時に、「高コスト社会」になったとも感じます。
確かに有り難いけど、ナンか違う。
スウェーデンのような、高福祉社会とは根本的な点において、何かが全く異なるような気がするのです。
この違和感はぼくだけが持つものでしょうか?