さらによく言われることですが、身体というものは常に新陳代謝を繰り返していて、何年も経たないうちに体の細胞は入れ替わってしまう。
だから、1年前にした約束は今の自分とは違う人間がしたことだから、守らなくて良いという冗談があるくらい。
すると、自分とは肉体のことではなく、自分を自分だと認識する何者かだということになる。
認識するのは脳の働きによるものだから、自分は脳だという結論に至る。
運悪く、脊髄に損傷を負ってしまい、首から下が不随になったとしても、脳が生きている限り、自分は失われませんよね。
・・・つづく。