・・・・・・・っということで、ミカンというと必ず思い出す光景があります。
ぼくは小学校一年生。
場所は岐阜県の吹きっさらしの一軒屋。
火鉢を囲んでぼくと姉、そして翌年死んでしまったお婆ちゃんの三人。
お婆ちゃんが剥いたミカンの皮をひっくり返します。
それを、お猪口に見立てるのです。
そこにミカンの汁を搾って注ぎます。
それを炭の上に置いて暖めます。
暖まったミカンの汁をこぼさないように飲むのです。
実にチマチマした遊びです。
量だってホンの少しで、美味しいかなんて関係ありません。
とても微笑ましいけれど、同時にワビしさ漂う思い出です。
寒い寒い部屋で火鉢を囲む三人。
みかんの白い筋、取る派?取らない派?
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もちろん、完璧に近いほど取りますよ。(^_^ゞ
