・・・・・・・っということで、カミさんと次女がフランスから帰ってきて先ずしたこと。
それは、トイレに行くこと。
出てくるなり、「あぁ~やっぱり日本のトイレはいいワ」、
「便座が暖かいもの」
「それより便座そのものがあるもン」
「トイレのカギがかかるから安心」
「シャワートイレなんて至れり尽くせりよネ」
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「渋谷がハロウィンでゴミだらけになったって騒いでいるけどサ、パリなんかゴミだらけがアタリマエだもんネ」
「私なんか大きな犬のウンコを踏みつけちゃったわサ」
「ルーヴルの団体入場券は6人までなのね。中国人がキセルするからそうなっちゃったんだって。面倒ったらありゃしない。」
「店に入ってもレストランに入っても、どこも店員がぶっきらぼうなのよネ。中国人と日本人と見分けが付かないのよネ」
「団体客が一度にホテルに入ったから、早く風呂に入らないとお湯が出なくなるわヨ・・・ってあせったよネ」
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「そうは言っても、ナンかこれらの不便さ、不快さが旅行の原点に戻った気がしたのヨ」
と、カミさんがポツリ。
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以前ぼくら日本人はフランスやイギリスのような先進国に旅行して、その進んだ文明に圧倒されたものです。
そして、アジアのような後進国(開発途上国?)に旅行すると、その遅れた文化に魅力(優越感?)を感じたものです。
ところが現在、世界のどこへ旅行しても、不潔で、不便で、不安全で、不快な思いをして帰国する時代となったのです。