人を育てるということ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、日本の会社は人を育てなくなった。

ぼくが会社に入ったとき、全く使い物にならなかった。

ホンと、役立たずだった。

あまりに酷いので、工場にいたアメリカ人検査官の付き人にされた。

それでも役に立たなかったので、入社4か月後にはイラクに2年間飛ばされた。

もちろん会社の意図は、イジメてぼくを追い出そうというものではなかったはずだ。

採用しちまったからには、使えるまで育てようだったはずだ。(違うか?)

・・・・・・・

会社は工場を持っていたので、韓国から研修生を受け入れていた。

毎年研修生が派遣されてきたのだが、研修内容が伝わっていないようだと気付き始めた。

毎回同じ質問が繰り返されたからだ。

研修生は我社で得た知識を自分だけのものとし、その知識を帰ってから会社に還元していなかったのである。

会社の経費で派遣されたのにである。

何故なら、自分にハクを付けることによって、他社への転職を有利にするためだったのである。

それが判明したあと、会社は韓国からの研修生の受け入れを取り止めた。

・・・・・・・・・

ぼくは36年間、同じ会社でサラリーマン生活を終えた。

公平な視点で、会社はぼくを雇ったことで多くの利益を得た。

これだけは胸を張って言える。

こんな偉そうなことが言えるのも、会社がぼくを育ててくれたからである。

・・・・・・・

いまの若い人にとって辛いのは、会社が君を育てなくなったことである。

これは若い人にとっても、会社にとっても不幸なことだと分かって欲しい。

さらに、日本にとっても・・・・