日本語って(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、これまで書いてきたことをまとめると:

 

1)英語の単語は日本語に比べると長い。(だから英語の小説は分厚い)

 

2)単語が長いからといって、喋り言葉も長いとはいえない。(だから英語は早口になる)

 

です。

 

この違いを切実に感じるのが、「歌」です。

 

英語の歌って、ホントーに早口。

 

このブログを読んでいる皆さんも、英語の歌を歌いたいナァ~~~とチャレンジしたけど上手くいかなかった経験をお持ちでしょ?

 

それは、日本人は「英語舌」を持っていないからなのです。

 

そう、(その2)で書いたように日本人は「英語耳」を持っていないのです。

 

「耳」の次は「舌」です。

 

ついでに「英語目」も持っていないのですが、それは道が逸れてしまうので省略します。

 

この日本人の弱点(?)は歌を歌わせれば如実に表れます。

 

日本人歌手が歌う英語の歌のなんとヘタクソなこと。(T_T)

 

・・・・・・・

 

ありゃ、また長くなったので、つづく。