イスラム教を理解する試み(番外編) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、(いつものように)整理がつかないまま書き始めます。

 

7世紀に広まったイスラム教の驚異的な伝播速度と、21世紀のISの広まり方とに共通点を見る人は多いでしょう。

 

このことについては、以前書いたはずですが、どんなことを書いたかもう忘れています。(^^ゞ

 

この良いことも悪いことも伝播速度が速いという特徴はどこに原因があるのか、それが今回のお題です。

 

考えられるのは、

 

1)イスラム教の教義にあるのか

 

2)アラブ人という人種(セム語族)にあるのか

 

3)その両方にあるのか

 

トランプ氏を始め、欧米の大半は1)の説が多いように感じられます。

 

曰く、イスラム教徒は入国させるなとか。

 

曰く、イスラム教徒の女性(ムスリマ?)が被るヒジャブを禁止しろとか。

 

しかし、この(これだけ広まった宗教である)イスラム教を敵視する考え方は現実的ではないと共に、信仰の自由という欧米が錦の御旗としている自由主義に真っ向から否定しています。

 

と同時に、キリスト教対イスラム教という出口のない不毛な宗教対立に向かうだけです。

 

ぼくとしては、2)に原因を求める必要があるのではないかと言いたいのです。

 

即ち、人種としてのアラブ人の特徴を研究することによって、このIS問題を含めたテロリズムに対する解決の糸口を求められないかとする考え方です。

 

確かに難しい問題ですよ、人種のことを口にするのは。

 

ステレオタイプな決め付けとか、差別的な考えに容易に繋がるからです。

 

もちろんぼくの手に負えないテーマであることは百も承知です。

 

・・・・・・

 

初っ端から問題なのが、「アラブ人」という定義が曖昧なことです。

 

セム語族と最初に書きましたが、アラビア語を話すという分類であって、アラビア語を話すのは黒人も含まれるのです。

 

アラビア人=遊牧民という刷り込みも単純です。

 

アラビア半島は砂漠ばかりではなく、穀倉地帯もあって、むしろ人口密度は穀倉地帯が高いのは容易に想像がつきます。

 

そこで、ぼくが個人的に接したアラブ人に限って話を進めることにします。

 

・・・つづく。