岩櫃城はどこかというと、沼田城から西へ信州の上田城に通じる道の途中にあります。
ちなみに先週の真田丸で名前が出てきた「名胡桃(なぐるみ)城」は、利根川を挟んで沼田城を見下ろす位置にあります。
この二つの城をセットで確保していないと、意味がないことが分かります。
北条氏政が沼田城を譲ってもらわないと上京しないと秀吉に条件を出したことでも有名になりましたね。
今は145号線で実に快適にドライブできますが、ご覧の通り山間の道です。(真田道ともいうらしいです。)
その街道にせり出すような形で見下ろすのが岩櫃山です。↓
お城はこの頂上にあると勘違いされますが、実際は右側の中腹にあります。
真田丸で、真田昌幸が落ちていく武田勝頼にこの城に篭るよう勧めましたね。
近くのJR吾妻線の郷原駅からハイキングコースがありますが、1時間強かかるようです。
歩いても良いコースですが、実は近くに50台駐可能な駐車場があります。
そこからだと、徒歩20分で岩櫃城跡まで登ることができます。
途中、案内所もあって暇そうなオッサン二人が常駐しています。
こんな山奥の山城なのに、パンフレットが豊富にそろっていて驚きます。
暇なオッサンに、ここは城というより砦だねと話しかけると、ちゃんとした城だと言い張ります。
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当然建物は残っていませんが、確かにいくつかの建物跡が途中にあります。↓
それにしても、昔の人は健脚でしたね。
20分の急坂を登るのに難儀します。
本丸跡には標識が立っているだけです。
昔はこのように木は育っていなかったので、 沼田方面から延びてくる街道が手にとるように見えたことでしょう。↓






