ローマとイスタンブール(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
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・・・・・・っということで、ローマはローマであって、イタリア半島の真ん中くらいにあって、ローマ帝国の発祥の地であって、ずっと帝国の首都だったことで沢山の遺跡が残っていて、いまもイタリアの首都であるので、アタリマエだと思ってしまいます。(何がアタリマエなのか?)

でも良く見てみると、テヴェレ川沿いで7つの丘に囲まれてはいるものの、地理的に大した特徴を持っていません。

港からも離れているしね。

何を言いたいかというと、都市防衛上も、交易上も地理的に優位な場所ではないことです。

では、何でローマがローマであり続けていたかというと、それは文化的政治的であるとしか言えないでしょう。

そのために発展した都市なのです。

すべての道がローマに続くように造ったから、首都であり続けたのです。

そこで、東西にローマ帝国が分かれたとき、西ローマ帝国はなにも使い勝手の悪いローマに首都を置かなくてもいいじゃないかとなったのです。

結局はラヴェンナに首都を置いたのですが、そちらのほうが防衛上(周囲が沼地に囲まれていた)も交易上(港の近くだった)もローマより優れていたからです。

・・・・・・

一方、東ローマ帝国のコンスタンチノープル(現イスタンブール)を見ると、その地理的な優位はローマの比較になりません。

・・・つづく。