・・・・・・っということで、実家に行くとフツーに酒を飲めと勧められる。
なぁんじゃ、クルマで来たんかぁ?それじゃあ飲めんねぇ~
・・・・・・ってな具合に、ぼくが顔を出せば飲むのがフツーだとみなされる。
今度来るときゃぁ電車で来ぃなぁ~
・・・って言いながら、おつまみを用意してくれる。
だからさぁ、今日はクルマで来たから飲めないんだって
・・・って何度も断らなきゃならない。
昼だろうが夜だろうが全く関係ない。
ぼくの実家はそれがアタリマエである。
それに比べカミサンの実家は・・・・(T_T)
明るいうちだろうが暗いうちだろうが、酒を飲むことそのものが異常事態である。
まるで犯罪者を見るような目でぼくを見る。
カミサンの家系には「おつまみ」という概念が完全に欠落している。
おつまみ=酒を飲むための副食=主食ではない
という図式が当てはまらない。
口に入るもの=主食の一部=栄養素
という考え以外に彼らは思いつかない。
・・・・・・
ぼくが実家から帰る際、オフクロが手渡してくれたもの。
それがこのグリコ【チーザ】。
これ、ビールのつまみにモノスッゴク合うんだから。
・・・・・・って
旨し。
スッゲェービールに合う。
さすが、実家。
・・・・・・
やっぱ、実家はエエなぁ~~~~~~~~(^^ゞ