・・・・・・っということで、ぼくの両親はアパートを経営しているんですね。
それが故に、青色申告でぼくが手伝う羽目になったんですがね。
それはドーでもいいことなんですが、この時代、アパート経営が大変なことくらい、ぼくでも分かるんです。
少子化と高齢化が同時進行しているのですから、退職金でアパートを建てても部屋が埋まる可能性は限りなく低い。
こんな簡単な図式、説明する必要もないでしょ。
・・・・・・
まあ、オヤジが退職した頃はそんなことはなかった。
アパートを建設中の段階で、もう入居者が決まっていた、そんな時代だったのです。
それから30年のいま、部屋の半分が空いているんですね。
そりゃぁそうだ。
駅から遠くてバスを利用しなきゃならないし。
ぼくが知っている頃は、商店が3店舗も団地内にあったのに、いまじゃ撤退してしまって、ゼロである。
そんな不便なアパートを誰も借りようなんて思わないですよね。
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オヤジが老人ホームに入所してしまった今、オフクロが一人で切り盛りしている。
オフクロが先ず考えたこと。
それは家賃を5千円安くすること。
(ぼくはこの案には反対だったのですがね。)
次に考えたのが、シャワートイレに交換すること。
新しい入居者を募集するにせよ、いまの入居者が出て行かないようにするにせよ、これはアパートの最重要項目。
賛成である。
公共トイレまでにシャワートイレが付いている時代である。
そこでぼくは、シャワートイレを交換する役目を買って出た。
過去に2回、自宅のシャワートイレを交換した実績があるからだ。
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そこでぼくはインターネットでシャワートイレを購入した。
一台12,800円である。
安い!
・・・って思いません?
東芝製で、脱臭機能付きである。
リモコンや自動開閉装置は付いていないものの、機能としては申し分ない。
昨日、それを空き部屋に取り付けてみた。
水道栓を閉じて、パイプを交換し、古い便座を取り外してセットするのに30分もかからない。
まさに、あっという間である。
ところが、問題が一つ生じた。
それは、電源を取るコンセントがトイレに付いていないのである。
古いアパートなので、そんなことは想定していないのである。
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電源工事をするしかない。
さて、明日の日曜日、入居者が在室している時に設置工事をしなければならないことになった。
一発勝負である。
今日、必要な材料と工具を買い揃えた。
まあ、何とかなるだろう。
(^^ゞ