・・・・・・っということで、昔のイジメっ子は単細胞だった。
今のように陰湿ではなかったように思う。
子供の世界もそれだけ複雑になったのだろう。
いじめっ子の常套句は:
ヤァ~イ「オマエの母さん出ベソ」
・・・いま聞くと笑っちゃうでしょ?
これでも、昔の子供は本気で怒ったものだ。
・・・・・・
あと思い出すのが、太った子をからかう時こう囃したものだ。
ヤァ~イ「デーブ デーブ百貫デブ、電車に轢かれてペッチャンコ」
・・・知ってます?
いまはデブという言葉は差別用語なのかな?
百貫という単位に時代を感じる。
375kgだから小錦より100kgも重い。
汽車ではなく電車だから、それほど昔じゃないけど、轢かれた場面を思い浮かべないほうがいいでしょう。
・・・・・・
他にどんなのがあったかなぁ~
「♪先生ちぃーやハゲちょびん
頭の上で運動会
滑って転んで一等賞
ハエ~が止まればチョト滑る♪」
・・・と頭髪の薄い先生をからかうもの。
ハゲも差別用語かな?
これは古いので、知っている人は少ないでしょうね。
たぶん大正時代の話でしょう。
・・・・・・
いまはこういう定型句(?)は流行らないんだろうな。
いじめっ子にも、独創性が要求される時代なのだろう。
いまの子供が「オマエの母ちゃん出ベソ」と言われても怒らないだろうな。
そんなこと知っているはずないじゃん・・・とか、今の日本に出ベソの人なんかいないなんてね。
人が本気で怒るのは自分に近いほど怒るものだとこの間書いたばかりである。
自分自身がからかわれると一番怒るものである。
その次は身内だろう。
政治のことや、国家のことで本気で怒る人が少なくなったのは、それだけそれらの問題を自分に近いものとして感じていないからじゃないだろうか。
そういう意味において、自分の母親がからかわれて怒らなくなった子供は・・・