太極拳は奥が深い | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・ということで、太極拳をやったことがない人にはサッパリ分からない話。

太極拳の基本は常に重心を後ろにかけることなんですね。

先ず教えられるのが、椅子に座ろうとする姿勢。

ぼくには、この意味が分からなかった。

太極拳は正真正銘の武術です。

どんな武術でも重心は低くして構えろとは教えられるはずなのに、どうして太極拳だけは重心が後ろなのか。

考え抜いて自分なりに出した結論は、太極拳は攻撃が基本でないこと。

必ず相手の攻撃を受けて、そこから反撃するから重心を後ろにすると理解したんですね。

後ろに移動しやすくして、攻撃のショックを逃がし、それから反撃するのだと。

・・・・・・・

ところがこれは正解ではないと分かったんですね。

太極拳の先生が仰るには、その姿勢では膝に負荷がかかるというんですね。

だから、太極拳の競技に出る選手(?)でさえ、皆膝を壊しているそうなんです。

先生の説では、腰、尻、太腿の裏側の筋肉で受けろというんです。

現代の生活習慣では、この部分の筋肉が鍛えられないので弱っているそうです。

和式のトイレ、雑巾がけ、正座など、昔の日本人はこの部分が自然と鍛えられていた。

大相撲の白鵬が四股を踏むときをよく観察すると、決して膝で受けていない。

腰から大腿に繋がる筋肉で受けているというんです。

だから、太極拳をするとき、ここが弱いと正しい姿勢にならないというんですね。

ここを鍛えるためには、四足で歩く練習をするといいそうです。

すると、太極拳の後ろ重心の姿勢は、実は一番安定して強い姿勢であることが分かるんです。

・・・・・・・

分かりました?

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