・・・・・・っということで、ぼくらの世代、錦織よりマイケル・チャンのほうを良く知っている。
錦織Who?なのである。
それでも、いまUSオープンでベスト16まで進んでいて、最近調子を上げている原因はチャンをコーチにしてからだということ位は知っている。
なんで今頃チャンなのか?
・・・という疑問があったのだが、この対談を見て、判ったような気になった。
このチャンの指摘のおかげで錦織は何勝、いや、何十勝もタダでプレゼントしてもらったようなものである。
このあとチャンをコーチに迎えたのが良く分かる。(フルタイムのコーチじゃないそうだが。)
フェデラーに全く歯が立たず、何をしていいか分からなかったと錦織が笑顔で語る表情から、彼の敗因の全てが読み取れる。
チャンの「コートの外で相手をいくら尊敬したって構わない。だが・・・」という指摘はグサリと突き刺さる。
これはテニス以外も含め、すべての勝負事の本質を語っている。
まさに、この考え方こそ日本人選手に欠けているものじゃないだろうか。
チャンが、あの体格で世界2位になった秘訣もここにあったのだと知る。
・・・・・・
これは良い対談ヴィデオである。