現代のベートーヴェン | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、佐村河内守氏が耳が聞こえるか聞こえないかという話。

彼は障害者手帳をもらって、年間数百万の補助金が欲しかったのか?

違うな。

絶対音感を持っている人に憧れたのだろう。

ピアノが弾ける人に憧れたのだろう。

楽譜が読める人に憧れたのだろう。

頭に浮かんだ楽想を音符に置き換える能力に憧れたのだろう。

オーケストラをバックに、観衆の拍手を受ける姿に憧れたのだろう。

自分の創造力によって、お金が懐に入ってくる芸術家に憧れたのだろう。

結局のところ、現代のベートーヴェンとしてもてはやされたかったのだろう。

要するに名誉欲ですな。

才能もないし、努力も出来ない人物が名誉を得るにはどうすればよいか?

唯一、詐欺師だけがその夢を叶えられる。

そう、詐欺師だ。

これだけ話題なのは、この程度のケチな詐欺師に欺かれた日本人の甘さに気付かされたからだ。

これじゃぁ、オレオレ詐欺に引っかかる老人を笑えない。

・・・・・・


その悪質さに於いては、あの松本智津夫となんら変わらない。

芸術とか宗教だったからいいものの、もっとリスクの高い、例えば政治の世界にそのような詐欺師が跋扈していることの方が危険だ。