......っということで、老人ホームに入所中のオヤジの様子を見に行った。
都内だけれど、かなり離れたところにある。
クルマでも自宅から1時間半もかかる。
オフクロのところからも電車とバスを乗り継いで行かなきゃならない不便な場所。
なんでそんなところに入れたのかというと、近くだとオフクロが毎日通って、ただでさえ体力のないのに負担がかかるだろうという理由からわざとそうしたのだ。
結果としてこの判断は間違っていた。
不便でもオヤジにことあるごと呼び出され頻繁に通ってしまうのだ。
ますますオヤジはオフクロに甘えるようになってしまった。
クルマで送り迎えするにも道がいつも混んでいて、1日仕事になってしまう。
特に今回のように入院騒ぎの時は大変だ。
オフクロの目の前にあるホームにすればヨカッタと後悔しきりである。
オフクロを介護から開放させようと思ったのがかえって仇になってしまった。
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