女の子の一人旅(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、最近は海外を一人で旅行している女性が多い。

そういう女性を見かけると、つい声をかけてしまいたくなる。

実際、この前のヨーロッパ旅行でも、何度か声をかけてしまった。

この歳になるとまったく下心は無く、純粋な興味本位であることは誤解なきよう。

普段はそんなことをしないのだが、お互い一人旅、不思議と心が通じ合うものである。

普段は声をかけられない(平均以下の)女性でも、その確率はぐっと上がるってぇものだ。

そこが旅行の面白いところでもある。

・・・・・・

親の欲目は別として、次女はスラっとしてスタイルも良く、小顔で可愛いほうだろう。

(ただし、喋らなければという条件が付くが・・・。)

しっかり者ではあるが、父親としてぼくの心配は容易に察して頂けると思う。

今回のパックツアーの中には男の一人参加はおらず、親しくなったのも別に一人旅をしている女性だったので、それを聞いて一安心した次第である。

尤も、彼女はエストニアの男はイケメンが多かったなんて言っているが。

・・・・・・

ぼくのようなジジイは、いくら話が弾んだとしても、タイミングを見て離れるようにするのが常識だろう。

えっ?もう別れちゃうのという表情をした女性もいた。

中には、食事くらい誘ってくれればと思った女性もいたかもしれない。

しかし、一人旅は寂しいというものの、他人に煩わされたくないという気持ちも強いものである。

・・・っと、ここまでは常識的な話しをしてきたつもりだ。

ところが、彼女にしつこく付きまとった男が一人いたのである。

たまたまバスで隣の席に座ったらしいが、帰りの電車では隣の席にやってきてずっとしゃべりっぱなしだったのだ。

なんとその男は、50歳をとうに過ぎているオッサンだったのだ。

まるで自分の娘ともいえる若い女性に、しつこく付きまといますか?

それを聞いて、ぼくの血圧は一気に上昇してしまった。

旅慣れた男らしく、いままで巡ってきた外国を(自慢げに)しゃべり続けたそうだ。

次女はオヤジには強い態度を示すが、一般社会の中においては適当にはぐらかせる技術を身につけている。

フンフンと聞き流していたらしいが、案の定、次女を夕食に誘ったらしい。

運よくその日は件の女性と別に夕食を食べる約束をしていて難を逃れることができたが、その次にヤツは何をしたと思います?

メアド(メールアドレス)交換を要求したんですぜ。

信じられますか?

50過ぎのオッサンが・・・・。

携帯のアドレスはヤバいので、仕方なく次女はPCのアドレスを教えたそうです。

案の定、翌朝PCを見たらメールが入っていたそうです。

キモイ。

・・・・・・っと、ここで話が終わるはずだったのだが、これには余談がある。

翌朝、娘に「キモいオヤジからメールがあったか?」と聞いてみた。

すると、「パパはいつも他人をそういう風にバカにした言い方をする」

・・・と反発するのだ。

????????

「なんだ、昨日はオマエもそいつのことを嫌がっていたじゃないか?」と反論すると、

「パパのほうがよっぽどキモいオヤジだ」というのである。

????????

どうも、ネットでヤツの素性を調べてみたらしい。

それによると、ヤツは医者でその分野ではかなりの有名人で、公演などを数多くこなしているらしいのだ。

カミサンも手のひらを返したように、ヤツのことを褒め称え、それに反発するぼくに対して

「ホラ、そうやっていつもイジケる」

・・・と二人して無職のぼくをイジメるのであった。(T_T)


・・・以上、オワリ。