・・・・・・っということで、恥ずかしい文章を書いてしまった。
ポーランド人について直前に書いた文、消してしまいたいが、これも記録。
バカな自分を諌める意味において、残しておこう。
あんな感想なんて、日本に居たって書ける。
頭でっかちの独善的な思い込みでしかない。
確かにハンガリーでも、ポーランドでもしっかり者のオバチャンに多数遭遇した。
でも、どこの国だってオバチャンはしっかり者で、図々しいのが共通だ。
大阪のオバチャンも同じだ。
それをもって、ポーランドの女性は強いなんてぇ結論は、小学生以下だ。
やっぱり、その国に行ったのなら、その国で経験したことを書かなくてはならない。
・・・・・・っということで、仕切りなおし。
今まで訪れたどの国より、笑い声が聞こえるのである。
そのほとんどが若い女性。
笑い転げてしゃがみこんでしまう女性を何人も見た。
えっ?
若い女の子は箸が転がっても笑うものだって?
それは分かってますって。
何を言っているかまったく分からないけど、友人同士で笑い転げる率は少なくとも日本より多いことは断言できる。
ここで思い出さなければならない。
東欧諸国はついこの前まで、共産党が支配していたのだ。
ポーランドやハンガリーなんて、東側の主要国だったのだ。
東ヨーロッパ諸国を見る上で、旧ソ連の影響は無視できない。
そう、ソ連の重石から開放されて20年。
自由の空気が行き渡ったと考えるのは時期尚早なのだ。
・・・・・・
ヨーロッパを見るとき、古い歴史をベースに考えるのが基本だ。
ヨーロッパの歴史は古い。
建物も、インフラもどれもこれも古臭い。
だからそこに住む人間も古臭いと判断しがちだ。
ところが、東欧の国民はついこのあいだ解放されたばかりなのだ。
すると、古い国ではなく実は新しい国だと気付くことになる。
たった20年だ。
アメリカの独立でさえ227年も前だ。
笑い声、エネルギーを感じるのは絶対東ヨーロッパの国々なのだ。
沈滞ムードの漂うポルトガルなどの西ヨーロッパとは対照的だ。
これまで消滅と再生を繰り返したことが、実はヨーロッパの強みかもしれない。