・・・・・・っということで、「スロヴァキア人とは」と書かなければならないが、いくらなんでも前の日の午後着いて、翌日の朝出発したのでは、この国の人を云々するには無謀過ぎますよね。
だいいち、接触したのが宿屋のオッサンと、パブのウェイトレスの姉ちゃんだけじゃね。
一応テーマだけは持っていたんですよ。
「小国の意地」
スロヴァキアはその名前が示すとおり、スラヴ人の国家です。
9世紀頃にはだいぶ羽振りの良い国家が誕生したのですが、隣のマジャル人に滅ぼされてしまった。
ジャマル人というと、あのハンガリーですね。
以後、スロヴァキアはマジャル人に邪魔ばかりされる。(^^ゞ
なんとぼくらがよく知っているチェコ・スロヴァキアが誕生するまで1,000年もの間ハンガリーの一地方にとどまっていたのです。
途中、あのオスマントルコがハンガリーを攻めてブダを占領したときは、このブラティスラヴァがハンガリーの首都になったそうです。
スロヴァキア人にとってスッゲェ頭に来たでしょうね。
その後、ハンガリー・オーストりア帝国時代を経て、ナチスドイツ時代には分割統治ねらいで一応自治権を認められるが、終戦後はチェコ・スロヴァキアとして独立を果たすも、チェコ人からは差別された扱いを受けるといった具合。
ようやく1993年にチェコから離れてめでたく国家として誕生したのでした。
こうやって、サラッと書いただけでも大国に翻弄され続けた典型的な小国ですね。
たぶん国民も自分たちは小国だという意識が強いはずです。
ご覧の通り、小さな国に小さな首都。
それでも、ユーロに加盟。
ちょっとスロヴェニアとの共通性を感じてしまいました。
そういった予備知識を持って、スロヴァキア人と交流してみたかった。
多分、スロヴェニア人と同じような感じの人たちだと思います。
・・・・・・
あと、気になったのが、足がやたらに長い女性が目に付いたこと。
さらにヒールの高いブーツなんか履いていると、バランス的に長すぎるんじゃないの?
と思うくらい。
まるでサラブレッドのようでしたよ。
どうしてなのか、この疑問は解けそうもないですね。