・・・・・・っということで、こんな時間に目が覚めてしまう。
今回の出張の最後はカリフォルニアのサン・ディエゴに住むある日本人女性に会いに行った。
もちろん完全なプライベート。
ある意味、今回の出張で得た最大の収穫が彼女と再会したことだったと言えるだろう。
このブログで知り合ったのだが、彼女をさらに忙しくさせたくないので、敢えて名前は伏せておく。
(まあ、知っている人にはバレバレなんですがね。^^ゞ)
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年寄りって尊敬しなきゃならん。
それは物知りだとか、人格者とかじゃなくても、ただ長く生きてきたそのことだけでも尊敬しなきゃならん。
だって、この世の中を生きてきたんですよ、どんな形にせよ。
だから、ぼくのようにダラダラと人生を無為に生きてきた人間でも、少しは尊敬してもらわなきゃならん。
まあ、異論が百出することは分かっているが、人生は長さじゃなくて中身の問題であることも確かだ。
彼女とぼくには約20歳の歳の差がある。(もちろん彼女のほうが若いんですよ。^m^)
だが、その人間の観察眼において、彼女にまったく歯が立たない。
プロとアマチュアほどの差がある。
確かに人と会った数はぼくのほうがずっと多いかもしれない。
けれども彼女は一瞬で相手の心の奥に深く入り込み、その人の本質を見抜いてしまう。
持って生まれた才能ともいえるが、彼女の豊富な実践経験がそういう才能を磨いたのだろう。
(敢えて、彼女の経歴は説明を省略。)
そういう人間と会うときは、防備は何の役にも立たない。ぼくのように曝け出すだけだ。
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こういうことを書くと彼女が怖い人間と誤解されてしまうかもしれないが、フレンドリーそのもの。
無防備とも思えるほど誰にでも開けっぴろげだ。
アメリカ人よりもオープンだ。
アメリカの環境がそうさせたのではなく、もともとそうなのだろう。
誰もが磁石のように彼女に引きつけられる。
そして彼女のスゴイところはその全員に真剣に対することだ。
「人をそらさない」っていうのかな。
外から見ていると、疲れちゃうんじゃないかと思う。
実際、彼女は疲れている。
そういう人間ほど誤解される部分が大きいからだ。
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そんなこんなで、ぼくに一日中付き合ってくれた。
十分な時間じゃなかったけれど、うすうす感じていた彼女の悩みのことも、少しは分かった。
サン・ディエゴの美しい街並みと自然、美味しい食べ物と飲み物、興味深い場所、そして何よりそこで生活する興味深い人たち。
短い訪問の間で、最大限の収穫をぼくにもたらしてくれた彼女に感謝。
車の中で、バーで、レストランで、ヨットハーバーを眺めながらベンチで、彼女と会話したことの一つ一つが思い出に残ります。
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彼女を知るブロガーの皆さん、パック旅行に行くよりずっとずっと価値がありますよ。(^o^)丿