アブネぇ~危ねぇ~ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、携帯電話のシャッター音がデカイという話。

ぼく:古い携帯電話って、シムカードがなきゃカメラとして使えないのはオカシイ。

長女:新しい携帯のカメラを使えばいいじゃん。

ぼく:シャッター音が出ないようにスピーカーを潰して使いたいじゃん。

長女:それって盗撮じゃん。

ぼく:盗撮なんて人聞きの悪い。電車の中で面白いシーン撮りたいじゃん。

長女:それって、モロ盗撮じゃん。

ぼく:そんな、日本はどこでも自由に撮ってもいい国じゃん。ダメなら誰もカメラ買わないじゃん。

長女:顔を撮るときは本人に断らなきゃ、肖像権の侵害に当たるの。

ぼく:そんな、スナップ写真で後ろに通行人が写っていたら、一々断ることなんか不可能じゃん。

長女:そういう時は、顔にモザイクかけなきゃ、インターネットに載せられないの。

ぼく:ヘェ~~知らなんだ。

長女:何年もブログやてて知らなかったってぇのが怖い。

ぼく:このあいだ、店先で写真撮ろうとしたら、店の若造が写真撮るなとナマイキなことぬかすから、喧嘩してやろうと思った。

長女:そりゃ、アンタの負けだね。

ぼく:あまりにもエラソーなので、「ここは自由の国日本だ。どこでだって写真を撮る権利があるんだ。なんなら警察呼んできてもいいぞっ」と啖呵を切ってやろうと思った。

長女:「どーぞどーぞ、警察を呼ぶ手間が省けていいや」と言われるのがオチだね。

ぼく:じゃあ、人じゃなく店内の写真もダメなんだ。

長女:必ず断って撮らなきゃ、訴えられたら負けだね。

ぼく:じゃあ料理の写真はどーなの?

長女:それは今のところビミョーだね。

ぼく:そういや、写真を撮っていいか断っている人がいたなぁ。

長女:基準は、相手が不快に思うか否かで決まるんだよね。

ぼく:ヘェ~~~(@_@。

長女:最近、電車の中で口をあけて寝ている写真をブログに載せられ、名誉毀損で訴えた事例があるから、気をつけなよ。

ぼく:よく公園で他人の子供の写真を撮っているオッサンいるじゃん。

長女:アメリカだったら、ありゃ児童ポルノでしょっ引かれるね。

ぼく:ヘェ~~~(@_@。