コメントで情報をいただき、早速拾ってきました。回答してみましょうか。膨らむといいなー。BASARAしちゃったからなー。うふ、こじゅが素敵過ぎて悶えてます(聞いてません)強くてストイックとか最強じゃないですか。無駄口叩かなくて強いとかたまらん。聞いてませんかそうですか。今回も銀魂バトンを回答していきたいと思います。


◎貴女はお妙や阿音が勤めるキャバクラに勤めることになった新人キャバ嬢です◎


●今日はお妙や阿音はお休みです。なので人手が足りず、新人キャバ嬢の貴女も一人でテーブルにつかなければなりません。
そんな店へ珍しく、銀時、近藤、土方、沖田、桂(キャプテンカツーラの変装で)がやってきました。
貴女が隣に座る人物を選んでください。

①頭をぼりぼりかきながら、だるそうにしている相変わらずな銀さん。
②「お妙さぁぁぁん!! どこですかぁぁぁ!! 近藤勲が会いにやってきましたよぉおお」と叫びまくる近藤さん。
③女にゃ興味ねぇ、といわんばかりに、つまらなさそうにくわえタバコでフロアへの階段を下りる土方さん。
④そんなクールを装う土方さんに足をかけようとしているドSな沖田くん。
⑤変装中なので妙にハイテンションな桂さん。

⇒これは土方でお願いしたい所なんですが、きっと近藤さんのお目付け役とかであればいい。なので
「お妙さぁぁぁん!! どこですかぁぁぁ!! 近藤勲が会いにやってきましたよぉおお」
近藤さんは叫びながら店内をきょろきょろ見回している。だ、だめだ、この人にちゃんと説明しなければっ。
「あのっ、お客様っ」
「ん、ああ。君すまないけれどお妙さん呼んでくれない?愛しの近藤が会いに来たって」
「お妙さんは今日はいませんっ」
「・・・え、いないの?」
急におとなしくなる近藤さん。
「なんだーいないのかー。じゃあかえろっかなー」
それは困る。お妙さんに近藤さんには遊んでもらいじゃんじゃん注文してもらうようにと仰せつかっているのだ。その為に普段働いていない自分が化粧までしてヘルプで入ってるのだから。
新人もど新人の私がいるのはお妙さんの代役。だから少しでも売り上げを上げないとそれはそれで申し訳ない。そこいらのバイトとは違う高い時給をもらうのだから。

はっしと近藤さんの袖を掴んで必死に言う。

「あああのっ。それでお妙さんから近藤さんに手紙を預かってます」
「手紙?・・・・どれどれっ」
「こ、これです」
私が渡した手紙を奪うように受け取るとふむふむと読み進めていく。
読み終えた近藤さんはとてもやに下がった顔で
「そうか、お妙さんはそんなにこの俺の事を頼りにしてくれていたんだな」
「へ?」
「安心したまえ。お妙さんから今日は君を指名して相手するように書いてある。何でも注文するといいさー」
「は、はぁ。ありがとうございます」

それにしても近藤さんも副長もましてや沖田隊長も。

私が屯所の女中だという事に全く気づいていないらしい。
いや、朝もご挨拶したんですよー
名前くらいは覚えてもらってるんですよー。

普段しない化粧にウィッグ、この短い丈の着物ですっかり化けてる・・のかな?
土方さんは大喜びで盛り上がる近藤さんを横目にすたすたとつまらなさそうにくわえタバコでフロアへの階段を下りていく。

とにかくご案内しなくてはっ。

※普段は屯所勤めの女中さん。それなりに皆に可愛がられていますが、化粧とウィッグでばれてません。しかも着物も超ミニですからね。ま、ヒロインがこんなところにいるはずないと皆思ってるからばれてません。



●貴女は席につき、早速みんなのお酒を作り始めますが、不慣れなのでなかなかてきぱきできません。そんな様子をみてみんなが一言いいました。貴女が次に隣に座る人物を選んでください。

①「あぁあぁ、しょうがねぇな~、見てられねぇよ。銀さんがお手本見せてやっからよく見てなさい」…と手とり足とり張り切って指導を始める銀さん。
②「君新人かい? いいよいいよ、ゆっくりで」…といいながら、さりげなくボディタッチしてくる近藤さん。
③「しかたねぇな」…と、黙ってお酒づくりを手伝ってくれ、ついでに貴女のお酒もつくってくれる土方さん。
④「しょーがねぇなぁ、じゃあこのドンペリ一本一気してくだせぇ。それで勘弁してあげまさぁ(ニヤリ)」…とドSぶりを発揮する沖田くん。
⑤「おなごはただ笑って座ってくれていればよい。酒なら俺がつくろう」…とニッコリ微笑む桂さん。

⇒テーブルについたらお酒を作らなくては。水割りだよね?
「いらっしゃいませ」
開店前に作り方を習ったとは言え、そんなすぐに手際よく作れる訳がない。もたもたとしているとまず近藤さんが
「君新人かい?」
「は、はい。今日からです・・・というか今日だけ、というか
「いいよいいよ、ゆっくりで」
そう言いながら近藤さんは安心させるかのように肩を触ってくる。
ガシャッ
「あ、すみませんすみません」
謝りながらまた作りなおす。
いきなり肩を触られたので驚いてしまった。何か普段と違って触り方が・・・やらしかったんだもの。あ、ここはそういうお店か。
「しょーがねぇなぁ、じゃあこのドンペリ一本一気してくだせぇ。それで勘弁してあげまさぁ(ニヤリ)」
今まで黙っていた沖田隊長がいつの間にか注文していたのか、ドンペリの瓶を私に手渡そうとする。

いやいやいやいや。無理です。お酒は苦手なんですから。おまけに沖田隊長の顔、とても悪い顔になってます。普段私に悪戯する時とは比べ物にならないくらい凶悪な顔ですっ

「一気はちょっと・・・」
「そうだぞーこの子・・・ええと、君名前は?」
「☆☆です」
とりあえず源氏名を名乗る。本名とは似ても似つかない源氏名だ。
「お妙さんから☆☆ちゃんはお酒に弱いから無理強いするなと手紙で頼まれてしまってるんだからな。意地悪をするんじゃないぞー」
「…へーい」
渋々沖田隊長が引き下がる。た、助かった。
横からすっと手が伸びてきた。
「しかたねぇな」
「あ」
副長がてきぱきと皆の分の水割りを作ってくれた。しかも私の分まで。
「すみません、ありがとうございます」
「いや・・・お前にまかせてるといつまでたっても飲めそうにねぇからな」
「それではかんぱーい」
近藤さんの音頭に合わせて乾杯する。

-あれ?-

-このお酒…ウーロン茶だ-

ちらり、と横で静かに飲む副長を見る。そ知らぬ顔をして飲んでいる。

「ありがとうございます」
小さくお礼を言っておいた。
「いや」

そんな私達を沖田隊長がじっと見つめている事にまだ気づけないでいた。

※とりあえず無意識にヒロインが気になってしまえばいい。



●みんなお酒も入りいい気分になってきました。さぁ、次に隣に座る人物を選んでください。

①「銀さんさぁ、こう見えても淋しがりなわけ、だからよぅ、この後一緒に飲みにいこうぜ」…肩にさりげなく腕をまわしてくる銀さん。
②「お妙さんがさぁ、こんなにもお妙さんのことを思ってる僕のことをさぁぁぁ」…とグチに入る近藤さん。
③「そんな若いみそらでキャバ嬢やってるなんて、なんか理由ありかい?何か困ってることがあるんなら相談に乗るぜ」…と目の据わったまなざし(かつ瞳孔開き気味)を向けてくる土方さん。
④「これ飲んでくだせぃ」…焼酎7:水3で作ったお酒を渡してくれる、そんなに酔わせてどうするつもり沖田くん。
⑤「少し飲みすぎたようだ、、厠(かわや)へ案内してくれぬか」…カツーラ変装のためか強引に貴女の手を握り、厠へつれこもうとするキャラがいつもと違う桂さん。


⇒最初は和やかにお酒を飲んでいた・・・のだけれど。私がちょっと他のヘルプに入り戻ってみると皆さん既に酔っ払っていたようで。
近藤さんが私を呼ぶ。近藤さんと副長の間に座らせられる。
「お妙さんがさぁ、こんなにもお妙さんのことを思ってる僕のことをさぁぁぁ」
どうやらお妙さんをいかに愛しているか、から今まで受けている仕打ちに対する愚痴に切り替わってきたようだ。
はいはい、と返事をしながら驚く。お妙さん、結構えげつないです。確かに近藤さんはストーカーですけれど、そんなにひどい人ではないと思う。・・うん。宴会の時にすぐに裸になってしまうけれど(その度に真っ赤になってしまうから勘弁してほしい)仕事そっちのけでお妙さんの所に通い詰めているけれど(あれ?)
「☆☆ちゃんはさぁ、いい子だよねー」
「え、ありがとうございます。きっと近藤さんの気持ちが伝わる日もきますよ」
「ほんとに?ほんとにそう思う?」
「はい。だってお妙さん。あの性格ですもの。本当に嫌だったらもっとひどい事されてますよ」
「・・・・あはははは、まだましって?」
「ええ、多分」
そうかーと浮上してきた近藤さんを見て安心していると、とんとんと肩を叩かれる。
副長だ。
「はい」
「そんな若いみそらでキャバ嬢やってるなんて、なんか理由ありかい?何か困ってることがあるんなら相談に乗るぜ」
「ええまぁ・・・」
今日だけなんです、とは言いづらい。次に来てくださいね、と言えとは店長のお達しなのだ。それでも副長は心配してくださっている。
「心配してくださってありがとうございます」
目を見てそういえば
「ならいいが。本当に何かあるのなら、俺でなくてもいい。相談しろよ」
「はい」
する今度は近藤さんの隣にいる沖田隊長が。
「これ飲んでくだせぃ」
グラスを手渡してくれる。
「あ、ありがとうございます」
受け取って一口口にすると
「~っ」
濃い、濃いよ。このお酒。
びっくりして沖田隊長を見ると
「あんた、さっきから土方コノヤロー作った酒ばかり飲んでやがる。俺様の作った酒は飲めねぇって事ですかぃ?」
「い、いえ、そんな事は」
「じゃあ、ぐぐいっと言ってくだせぇ」
にやにやしている沖田隊長。
目の前にはやたら濃いお酒。
仕方ない、ままよ。
一気にぐーっと飲み干す。
「ぷはぁ」
「お、いい飲みっぷりでさぁ。次これな」
「えー」
かけつけ三杯飲まされた。駄目だ、気持ち悪い。ぐるんぐるんしてる。
「なんでぇ、だらしのない」
「…苦手だっていったらないれすかぁ。おきたたいちょー」
「だーれが隊長で・・・・お前」
「いつもそうれす。わかっててやるんですもん。意地悪れすー」
「・・・・・」
じーっと私の顔を見つめる沖田隊長。
「?私の顔に何かついてまふか?」
「いや・・・こいつぁ驚いた」
心底驚いた顔をしている。どうしたのだろう?

※たいちょーの呼び方でばれてしまいましたよ。総悟だけに



●さぁ、宴もたけなわ。貴女は慣れないお酒に足元もおぼつかないかんじに。次に隣に座る人物を選んでください。

①「おまえ大丈夫か? 家どこ? しかたねーから今日は銀さんが家のふとんまで送ってってやるよ」…ふとんまでって何するつもり銀さん。
②「今日は慣れないのに一生懸命接客してくれてありがとう。その、よかったらまた日を改めて会っていただけないでしょうか」…少し顔を赤らめ真剣に告白してくる近藤さん。
③「そんなフラフラじゃ帰れねぇだろ、、屯所が近くだから俺の部屋で休憩してくか?」とタバコを吸いながら目をあわそうとせずつぶやく照れ屋な土方さん。
④「俺の部屋で飲みなおしやせんか?」…頬にキスせんばかりに接近して耳元でささやいてくる沖田くん。
⑤「おぬしが嫌なら仕方ないんだが、会ってもらいたい人がいる」…とエリザベスと会わせようとする、もう身内に紹介ですか桂さん。


⇒何故だかあの後沖田隊長がお酒を無理矢理飲ませる事はなかった。でもさっきのはきつすぎだ。ぐらんぐらんしているし口調もおぼつかないのもわかっている。
「☆☆ちゃん」
「はい?あ、おかわりれすかー?」
水割りを作ろうとする手をそっと止められる。
「今日は慣れないのに一生懸命接客してくれてありがとう。その、よかったらまた日を改めて会っていただけないでしょうか」
近藤さん、顔が赤い。酔っ払ってるのかな?また会うって毎日会っているのに。近藤さんに会うなんてちっとも構わない。お話を聞くくらいしますよ。お役にたつのなら。
「はい」
「いいんですか?ありがとうっ」
がっと両手を握られる。
「???」
「よし今日は気分良く帰れそうだっ。トシ、総悟、帰るぞっ」
お見送りに行かなくては。立ち上がると眩暈が止まらずふらふらとしてしまう。
ふらついて副長にもたれかかってしまった。
「あ、もうしわけ・・・」
「そんなフラフラじゃ帰れねぇだろ、、屯所が近くだから俺の部屋で休憩してくか?」
副長はこちらを見ない。そんなにみっともないかな、やっぱり。そうだよね、お酒に飲まれてるもんね。
私だって屯所に住み込みなんだから帰るところは一緒なんだけれどなぁ。あ、でも副業でバイトは禁止のはずだからばれたらまずい。やはり休憩させてもらった方がいいのかな。
「じゃあ・・・お願いします」
「!・・・ああ」
近藤さん、副長が歩いてくいと今度は沖田隊長が追い抜きざまに
「俺の部屋で飲みなおしやせんか?〇〇」
「えーたいちょーは意地悪ばかりするからやですー。もうさっきから頭痛くてたまらないんです。もう寝たいです」
「~今度は屯所で飲みに付き合えよ」
「えー」
「いいのか?副業は禁止だろ?☆☆ちゃん」
「あ」
少しだけ頭が冷えた。今、隊長は本名で呼んだ。私普通に返事して会話しちゃった。今更しらばっくれる事は出来ない・・・。
「楽しみでさぁ、一晩中飲ませてやる」
「ひぃぃぃぃ」
あの時の沖田隊長の顔はかなり悪かった。・・・あれ、でも最初のドンペリの時より怖く感じなかったのは何でだろ?

※それはね、ヒロインにひどすぎる事は出来ないんだよ。ヒロインMでないのでひどい事されたら離れていってしまう事を自覚してるんだ、うん。



●楽しい時間はたちまち過ぎ閉店時間です。アフターに一緒に行く人物を選んでください。

①「銀さんが送ってってやるからよぉぉぉ、今から甘味処いかねぇぇぇ?」…と言いながら自分がふらふらで道路にひっくりかえる銀さん。
②「足元に気をつけて、、ここからはタクシーで行きましょう」…ときびきびと車を止め、とても遠い貴女の自宅まで送ってくれようとする意外に高給取り且つ紳士な近藤さん。
③いきなり貴女をお姫様だっこして自分のパトカーの助手席に放り込むちょっと強引な土方さん。
④「今から一緒に呪いの儀式に参加しやせんかぃ?その後は二人で朝まで(ニヤリ)」…その後の展開のほうが気になるんだけど沖田くん。
⑤「拙者は実は警察に追われている身、、しかしこうやってそなたに会えたのも運命。俺に付いて来てくれぬか?日本の夜明けまで」…ほとんどもうプロポーズだよ桂さん。

⇒お妙さんがお店に近藤さんが帰ったらあがり、という風に話をつけていてくれたのでそのまま帰宅する事にする。衣装とかウィッグとかはもういいや。明日返しにこよう。お見送りしたら少し時間をつぶして帰宅しよう。
そう思っていると近藤さんがタクシーを止めて送ってくれようとする。あ、確かに家の話をした時実家の方を言ったんだっけ。
「あ、大丈夫です大丈夫です。この後まだ仕事がありますので」
「そうか?じゃあ、俺はこのままお妙さんに愛を伝えに行くかな」
「はい、行ってらっしゃい~」
私が手を振りそう言うと瞬間、近藤さんは奇妙な顔をしたけれどそのまま行ってしまった。
「今から一緒に呪いの儀式に参加しやせんかぃ?その後は二人で朝まで(ニヤリ)」
「ひいっ」
背後にいつの間に立っていたのか沖田隊長が。
「頂戴なく遠慮します」
「・・・つまらねぇ」
「隊長のせいで気持ち悪くて仕方ないです」
「それがおめぇの仕事だろうが」
「・・う、まぁ」
歩こうとするとまたふらついてしまう。
ぎゅっと隊長の袖を掴んでしまった。
「すすすすみません」
「・・・ふん、普段もこれ位可愛げがありゃあ楽しいのに」
「へ?・・・・きゃぁっ」
今度は横からいきなり持ち上げられる。
「・・・あ、あの」
私はどうやらお姫様抱っこというものをされているらしい。そしてそれをしているのは
「ひ・・じかたさん?」
「・・・・・」
沖田隊長を無視してすたすたとパトカーへ。
「うひゃっ」助手席に放り込まれる。
「総悟・・・てめぇは歩いて帰って来い」
「何言ってやがる。死ね土方」
「じゃあな」
パトカーをスタートさせてしまった。
「あ、あの」
「休憩してくんだろ?」
「はい」

あれ、私浚われてる?

※住まいは一緒ですけれどねwwwってか、飲酒運転ダメダーメ


●気がつけばもう夜が明けています。貴女は昨日のことをまったく覚えていません。
貴女は誰の隣で目を覚ましたでしょう?

①「おぅ、起きるのはえぇな、、まだ新八が来るまで時間はたっぷりあらぁ、、もう一回、、」…もう一回って何をもう一回なの銀さん。
②「もう起きられましたか?? 朝食を運んできましょう、待っててください」…晴れやかな笑顔で、男らしくふんどし姿で布団からでていく近藤さん。
③目を閉じてシーツに横たわる貴女を、くわえタバコでじっと見つめる上半身裸の土方さん。
④「起きたんですかぃ?まだ寝てていいですぜぃ、、昨日多少やりすぎやした、、勘弁してくだせぇ」…ってやりすぎたって一体何を??沖田くん。
⑤「もうおぬしを一生離さん、、、大切にする」…とぎゅっと貴女を抱きしめる桂さん。


⇒ちゅんちゅん・・・

スズメの鳴き声で意識が浮上した。何だか頭が痛くて、見覚えがあるようなないような部屋で寝ている私。

確か昨日はお妙さんに頼まれて「すまいる」に一日だけヘルプで入って、近藤さん達がやってきて最初は飲まなくて済んだのに、沖田隊長にばれちゃってお酒たくさん飲まされて、それからそれから・・・あ、そうそう。近藤さんをタクシーで送ってその後確か・・・副長が送ってくれるとかなんとか・・

「起きたか?」
振り返れば上半身裸の副長が煙草をくゆらしながらこちらを見つめていた。

って、不意打ちで裸は恥ずかしいんですけどっ。そら別に初心な娘な訳でもないから普段ちゃんと気合いれていればそんなに恥ずかしくはない。例えば朝稽古の時上半身裸とか。
それでもやはり好きな人の裸は気になるし恥ずかしいってもんでしょう~。
私のそんな心の葛藤を気にする事なく声をかけてくる副長。あれ、でも機嫌・・悪い?

何か探るような顔つきでこちらを見ていたような。

「あ、はい、おはようございます副長。今何時ですか?」
「6時を少し前だ」
「そうなんですか・・・すいません、お布団借りちゃって」
「お前、今日仕事は?」
「今日は有給を頂いているのでお休みです」
「そうか、じゃあ昨日頼んだ繕い物は明日か?」
「そうですね、多分明日のお昼までには・・・・・」

ここまで言いかけてはた、と気づく。あれ?私確か昨日の格好のまんまじゃ・・・

さーっと血の気がひいていくのがわかる。あれあれあれあれあれあれあれあれれれ。

「ああああああのっ」
「風呂・・・入って来い」
「へ?」
「幹部用の風呂だ。俺もさっき入ってきた。今なら誰も入ってこねぇ。さっさと行って来い」
「は、はい」
部屋を出ようとするとまた声を掛けられる。
「それと、お前には色々聞かなくちゃならねぇ事があるからな。風呂でたら戻って来い」
「・・・はい」


お風呂から出ていつもの格好に戻る。うん、やっぱりこっちの方が気楽でいいや。
そんな暢気な気分も副長の部屋の前に来たら吹っ飛んだ。

やばいよね、副業だもんね。首かな?

「〇〇です、戻りました」
「・・・入れ」

向かい合わせで座る。副長は黙って何も言わない。ただ、煙草を吸っているだけだ。
「・・で、何であそこにいた?」
「あの、それは…」
「翌日に有給を取ってまであそこで働かなくちゃならねぇ理由ってのは何だ?」
私は仕方なく事の顛末を副長に話した。

「・・・と言う訳なんです。」
私が話している間中黙って聞いていた副長は
「するとこういう事か?お前が昨夜働いていたのは本当に偶々で、昨夜限りの事だ。今後あそこで働くつもりはない。また近藤さんの相手をしていてくれればいいと聞いていた・・・そういう事だな?」
「はい、そうです」
副長はがりがりと頭をかいた後
「本来ならば屯所の女中は副業は認められてねぇ。スパイになる事があるからだ。だけど今回は近藤さんのテーブルについていただけだし、その後は俺と帰ってきたからな。不問にしてやる」
「あ、ありがとうございます」
三つ指ついて深々と頭を下げる。
「二度とあんな真似するんじゃねえぞ」
「はい、もうこりごりです。お酒苦手だって言ったのに沖田隊長にひどく飲まされましたし」
ばらされたくなかったら飲め、ってひどいですよね。おかげで今日も頭痛いです、私が笑いながらそう言っても副長はむっつりと黙ったままだ。
「副長?」
「あいつは・・・総悟は気づいてやがったのか?」
「え、はい。」
「いつからだ?」
「そうですね…私がヘルプから帰ってきた後・・位かなあ」
「あいつは何で気づいた?」
「わかりません・・」
大きくため息をついた副長。あれ、煙草の本数増えてる?
部屋が煙草の煙ですごい事になり始めた。
「ふ、副長、障子少し開けてもいいですか?」
「…俺はお前だって事最後までわからなかった」
「え?」
立ち上がりかけた膝をまたおろして話を聞く。副長は何だかとても辛そうだ。
「手際は悪いけれど、他の女達と違って近藤さんの話を一生懸命聞いていた姿が印象に残った。一々俺達に媚を売るような態度をとらなかった事も新鮮だった」
「・・・・」
「店にいた時は普通にお持ち帰りしてやろう、って思った」
「へ?」
何言ってるんですか?この人?
「だが、酒に弱くて酔っ払って、足元も覚束ないお前を見て『休ませてやらなくては』と思った。何でか知らねぇがそうしてやりたくなった。普段のお前を思い出していたのかもしれねぇ」
そらそうだよな、お前だもんな。そう自嘲気味に笑う副長は何故だか寂しそうで。
「ふくちょ・・・」
抱きしめられた。
「連れて帰ってくるまでに眠っちまったお前が唸っていたから、帯を少し緩めてやった。それまでは下心がなかったと言えば嘘になる。でも緩めた時に傷が見えた」
「あ」
「お前だって解った。最初は混乱したが連れ帰ったのが俺でよかった、とも思った。他のヤローだったら何されていたかわからねぇ…」
ぎゅう、と抱きしめる力が強くなる。
「副業は禁止だ」
「はい」
「二度とあんな真似はするな」
「はい」
「お前にもしもの事があったら・・俺は」
「ごめんなさい、副長」
最後の声が震えていた事には気づかないふりをしておこう。

※この二人恋人同士ではありません。土方はヒロインの事大好きですが、ヒロインは全く気づいていません。そして傷というのは攘夷志士との戦いに巻き込まれた時、ヒロインが土方を庇って切られた刀傷。肩から胸に袈裟懸けに切られているのでお嫁に行ける体ではありません。ヒロインはこの傷の事に責任を感じて色々してくれてるんだ、と思っています。また自分みたいなのが恋人になるなんておこがましいとも思っているので、はなから恋愛感情など持たないようにしてるのです。いやあ、少しこじれさせてみたよ。にぶちんの土方はメイクとウィッグで化けたヒロインに全く気づいてませんが、所作から何となく重ねてみていて庇護欲にかられまくっていた・・というオチです。





●今後の展開は、続編バトンをご参照ください!! このバトンの感想を一言どうぞ☆

楽しみましたー
あーつーいー。毎年夏休みは自由研究に苦労します。まだ娘達が一人で勝手にやってくれないからねぇ。
とりあえず月曜日に娘達は藤子不二男ミュージアム?に行くのでその間に大掃除しよう。冷蔵庫も買いに行かなくてはならんし。来月5日の娘の誕生日までに編みぐるみ編まなくてはなりません。かぎばり出来ないんだよなぁ。セーターとかなら余裕なんですけど。とりあえずこれから七夕祭り行って来ます


第二訓《銀魂☆花火大会バトン》
◎今日はかぶき町花火大会の日。貴女は銀魂の面々と一緒に花火を見に行く約束をしています◎


●浴衣姿の貴女はみんなの待ち合わせ場所に向かいます。貴女が隣に並んでお祭りを見て回る人物を選んでください。

①「おぉ、浴衣じゃあねぇか、、、いいねぇぇ」…いつもの着物とは違うグレーの浴衣をうまく着崩している銀さん。

②「こんばんは、あれ??お妙さんは一緒じゃないんですか??お妙さぁぁぁん!!」…と声を張り上げる近藤さん。
③「おう、来たな」…黒の浴衣の前がはだけすぎですよ土方さん。
④「あんた、わたあめ食いやすかぃ??」すでに両手に焼きそばやらりんごあめやら大量に食べ物をかかえている沖田くん。
⑤「はじめまして。山崎って言います!!!よろしくお願いしますッ」…なぜかミントン片手の山崎くん。


⇒正直銀さんは普段の着流しでいいと思います。着崩した浴衣とかもうそれ寝巻きじゃね?という突っ込みをしたく・・・あ、銀さんは作務衣か。じんべとも言うが。この中なら土方さんかなあ。普段の着流しが浴衣になっただけだから違和感ないかも。まぁ、はだけすぎは否めませんがww

「おう、来たな」
「ごめんなさい、お待たせしました副長」
「いや…たまたま早く着いただけだ。それと」
「?」
「副長はよせ、今日は休みだ」
「はい・・・じゃあ・・・土方さん?」
「・・・まぁ、いい」
歩きだした福・・土方さんの後を追って歩きだした。

※きっと副長は浴衣姿のヒロイン見て動揺してしまえばいいと思う



●みんなで祭りの屋台をあちこち見て回ることになりました。そんな中まず立ち止まったのは金魚すくいの前。金魚をじっと見つめる貴女を見て、みんなが金魚すくいを始めました。貴女がその様子を見守る人物を選んでください。

①「こう見えても銀さん金魚すくい得意なんだよねぇぇ、見てろよぅ、、、あ”あ”っ!!」…ものの2秒で紙が破けてしまう銀さん。
②「金魚すくいは俺にまかせたまえっ!!女性を扱うようにそうっとそうっと」…意外にも上手にすくう近藤さん。
③「こんなガキの遊びなんぞ本気でできるかよ」…という言葉とはうらはらに真剣なまなざしで金魚を追い、これまた上手にすくいあげる土方さん。
④「見ててくだせぃ、俺の腕前をっ!!!」…こっそり水槽にしびれ薬を入れてぷかぷか浮いてくる金魚を大量にすくうちょっとズルな沖田くん。
⑤「がんばりますっ!!!」…ってミントンですくうの??山崎くん。

⇒銀さんは何でも器用にこなしてほしいので、失敗とかしてはいかんのですよ。なのでここはやはり負けず嫌いの土方さんでお願いしたいところ。

「こんなガキの遊びなんぞ本気でできるかよ」
最初はそう言っていたのに、私が全然取れないものだから
「・・・貸してみろ」
「え?」
「いいから貸してみろ」
私の隣に座り込むと。
「親父、一回」
「はいよ」
ポイを受け取ると真剣なまなざしで金魚を追い始める。
「・・・・」
いとも簡単に彼の持っている容器には三匹の金魚が。
「…ありがとう、土方さん。すごい器用なんですね」
「ったく、お前が不器用すぎるんだ」
いくぞ、と私の頭をくしゃりと撫でて歩き始めた土方さんを追いかけた。



●続いて立ち寄ったのは射的の屋台。さぁ、貴女が次に様子を見守る人物を選んでください。

①「銀さん射的は得意なんだよね、まかせろっ!!!」…またまた全然的にヒットしない可哀想な銀さん。
②「まかせなさぁぁい、今日は俺なんか調子いいぞう!!!」…的には当たるものの、いやらしい女物の下着や、あやしい大人のおもちゃにばかり玉をヒットさせる近藤さん。
③「侍がこんなおもちゃで遊ぶなんざくだらねぇ」…といいながらも、鋭い眼光で的を狙い、貴女のために時計やぬいぐるみを着々とゲットしていくクールなマヨラ13土方さん。
④「俺にまかせてくだせぇ、(小声で)死ね土方」…明らかに土方さんの後頭部をねらっている沖田君。
⑤「こういうのは苦手で、、、かわりにこれどーぞ」…買ってきた可愛い猫耳をプレゼントしてくれる山崎くん。


⇒だからね、銀さんは器用にこなせる器用貧乏であって欲しいので、これはないわ。土方と総悟のコラボでいいんじゃないかなと思います。

次にやってきたのは射的だ。
「わぁ、あのぬいぐるみ可愛い。おじさーん、一回やります」
「あいよ」
コルクを受け取り詰めようとすると土方さんに横から奪われる。
「へ?」
「あんた、運動神経悪いだろ」
「う・・・・はい」
どうしてわかるんですか?と問えば
「さっきの金魚すくい見てりゃあわかる」
「確かに…そんなよくはないですけれど、めちゃめちゃ悪いって訳じゃあ」
あのぬいぐるみは欲しいのにー。
私がぶつぶつ言っていると、
「で、どれが欲しいって?」
「…土方さん、取ってくれるんですか?」
「侍がこんなおもちゃで遊ぶなんざくだらねぇ…といいたいところだが祭りってのはそんなモンだろ?」

土方さんはそう言いながらもどんどんぬいぐるみだ時計だのアクセサリーだのゲットしてくれる。

「こんなもんでいいか?」
「はいっ、十分です」
「そうか・・・じゃあ行くぞ・・っててめっ総悟」
土方さんは先ほどから土方さんの背後で
「俺にまかせてくだせぇ、(小声で)死ね土方」
と言いつつ土方さんの後頭部にコルクを当てまくっていた総悟君に向き直る。
「おや、気づいてましたかぃ?俺ぁてっきり〇〇さんに見とれて全く腑抜けになってるのかと思いやしたぜぇ」
「んな分けるかぁ!!」
「そうだよ、総悟君」
「〇〇さん(〇〇)」
「私に見とれるなんてありえないから。ないないない」
「・・・〇〇」
「・・・姉さん」
二人してため息をついている。総悟君に居たってはこれみよがしに頭をふって嘆いてみたり。
ああもう、嫌になっちゃう。

※ヒロインもてているという事に自覚がなければ良いと思うよ。



●さぁ、祭りもますます賑わいをみせてきました。ここで貴女は意外な人物にぶつかってしまいます。どんな人物と出会ったでしょうか?

①「おまえ、、、銀時達とよくいる女だな」…貴女の肩を抱き、色気たっぷりの流し目で舐めるように貴女の全身を見つめる、お忍びで祭りに来ていた高杉様。
②「そなたは、いつぞやキャバクラで働いていた娘」…エリザベスお面を売り歩いて攘夷活動資金を稼ぐ桂さん。
③「君、キャバクラにいた子でしょ??いやぁ、偶然だね。よかったらうちで焼きそば食べていきなよ。すぐそこなんだ」とバイト活動に余念がないマダオ長谷川さん。
④「おんし、おりょうちゃんの友達やったかいのぅ?ええとこで会おた!!一緒にのみに行くぜよぉぉ」…まだ初対面なのに思い切り抱きついてくる坂本さん。
⑤「おう、奇遇だなぁ、今日はオフなの??おじさんといいことしに行こうかぁ」…すでにお酒でできあがっているセクハラ松平さん。

⇒高杉キタ――(゚∀゚)――!!。これはもう高杉しかない。無駄に色っぽいお兄さんだな、という認識しかない程度の鈍いヒロインであれば良いと思い。

「おまえ、、、銀時達とよくいる女だな」
ぐい、と肩を抱き寄せられ急にそんな事を言われた。その人は女物の着物を着ていて目には
包帯。何だか甘い煙草をすっていた。私を見つめる視線は頭から足の先まで値踏みされているようで正直気分はあまりよくない。
「銀時・・・ああ、銀さんですか?よく・・・かはどうかはわかりませんが知り合いではあります」
「知り合い・・・ねぇ」
何が面白いのかくつくつと笑い出すその人。
「知り合いですよ。お友達というにはおこがましいですし」
私がそう言うと、呆れた口調で
「ほぉ、お前馬鹿だろ?」
「なっ・・・・初対面の人に馬鹿と言われる程馬鹿は垂れ流してませんっ」
「・・・・・・」
「・・・あ」
これでは自分が馬鹿だと告白しているようなもんじゃないかっ。馬鹿は肯定の上での文句にしかなってないよ。

「あ・・・あの、今のはなしで、馬鹿じゃないですっ」
「・・・馬鹿だな」
「失礼ですよ、あなた」
抱き寄せられた腕から抜け出す。
「ほぅ、俺様の腕から抜け出すとはなぁ」
「何を感心してるのかわかりませんが、日常生活に必要なスキルはちゃんと体得してるもんです」

そう、お店で酒癖の悪いお客にからまれた時とか、毎回銀さんにからかわれて肩を抱き寄せられたり、総悟君に抱きしめられたと思ったら目の前に蛙を突きつけられたり、そんなものから逃げ出す内に、ただ抱き寄せられてるだけなら逃げ出すスキルなんてのは嫌でも身につく。

「じゃあ、私はこれで。銀さんならあっちにいましたから」
「お前…銀時達と一緒じゃねぇのか?」
「?何で銀さんが出てくるんです?」
「いや・・・」
「では」

ぺこり、と頭を下げて彼の元から離れる。ずっと後姿を見つめられていたとは気づかなかったけれど。

※銀さんの彼女なら速効嫌がらせで浚ってやろうとか思ってますが、違うと言われてまぁ、いいかと。しかしこの小動物のようなヒロインに興味は持ち始めています。そして銀さんが惚れている事にも気づいていればいいよ、高杉。


●花火の打ち上げが始まりました。みんな空を見上げています。そんな中貴女に接近してくる人物がいます。

①「これ終わったらよぅ、うちに来ねぇ??銀さんお前とあまぁいアイスとか食べたいんだよぅ」…みんなが見ていないのをいいことに、貴女を背中からぎゅっと抱きすくめる銀さん。
②「貴女にはじめて会ってから貴女のことが頭から離れません!!!好きですっ!!!」…といいつつ指輪を差し出す気の早い近藤さん。
③「このあとよぅ、ちょっと二人でぬけねぇか??」貴女の背後に立ち、貴女の耳に唇が触れそうなくらいの至近距離でそっと話しかける土方さん。
④「ちょいとちょいと、こっちに来てくだせぇ。」…何事かとそばに近づく貴女を暗い草むらにひっぱりこむ大胆不敵沖田くん。
⑤「あの明日とかって予定空いてますか??ミントンとかお好きですか??」…ちゃっかり貴女の手をとり必死にデートの約束をしようとする山崎くん。
⑥「おめぇ、、銀時にゃもったいねぇよ、、、俺と一緒にこねぇか??」…気がつけば貴女の正面に立ち、あごに指をかけて上を向かせ、妖しくささやく高杉様。


⇒後ろからぎゅうは捨てがたいですが、土方さんに背後に立たれて耳元で囁かれたいです。
花火が始まった。夜空に咲く大輪の花。やはり綺麗だ。
「なぁ・・」
「~っ」
耳元で土方さんが囁く。
「このあとよ、ちょっと二人でぬけねぇか??」

い き な り 何 す ん で す か 、 こ の 人 は

貴方のその声で囁かれた日にゃあ、息が詰まります。胸が高まります。
とりあえずこくり、と頷くことしか出来なかった。


花火が始まった。嬉しそうに夜空を見つめている〇〇。行動を起こすなら今だな。
背後に回りこみ耳元で囁いた。
「このあとよ、ちょっと二人でぬけねぇか??」
びくっ、と肩が揺れたかと思ったら、うなじから耳から赤くなっていくのがこの暗い中でも解る。

-おもしれぇ・・・ってか可愛いな-

ぎくしゃくと頷く〇〇を背後から抱きしめた。

※最後は希望が入りましたとも。


高杉はねー
「おめぇ、、銀時にゃもったいねぇよ、、、俺と一緒にこねぇか??」
気づけば正面に先ほどの男の人が立っていた。
おまけに私のあごに指をかけて上を向かせ囁いている。

「いや・・・だからそこで何故銀さんの名前が出てくるのか不思議なんですけれど」
「俺とこねぇか?」
「お断りします」
ふっとその人は笑うと面白そうに聞いてくる。
「何故だ?お前が望むものなら何でも手に入れてやるぜ」
「いやぁ・・・無理だと思いますよ」
「はん、たとえば?」
「そうですね・・・綺麗な空気とか」
ごめんなさい、私煙草駄目なんですよ、だからお着物に匂いがついてるのも正直駄目です。
そう言いながらその人の指をそっと外す。
「俺が不満か?」
「不満も何も。あなたの事よく知りませんし、今は特に知りたいとも思いませんし。煙草のにおいは苦手ですし。この町が気に入ってますし、それに…」
「それに…なんだ?」
「貴方は多分銀さんに嫌がらせしたくて私を連れて行きたいんでしょう?」
ぴくり、と彼の眉が上がる。あれ怒った?図星?
「私がそこいら歩いてるそのあたりのお姉さんなら多分歯牙にもかけないでしょう?私がいなくなったって銀さん何とも思いませんよ。私も行きたくないですし。そんな誰得?いや、あなただけ?それも違うかもーみたいな提案飲む気にはさらさらなれません」
「…よく回る口だな」
「後、もうひとつ」
「…なんだ?」
「そろそろ花火見たいんで、ごめんなさい」
ぺこり、と頭をまた下げて彼から離れる。
「ふん…」

後で何故だか銀さんに「お前、誰か怪しい奴に出くわさなかったか?」と言い当てられた。
彼の事を話したら真っ青な顔して「二度とあいつと話しちゃいけません」叱られた。
どうしてかな?

※銀さんは高杉の吸っている阿片の甘い匂いで気づけばいいと思う。






●花火大会ももう終わり、気がつけばある人物と貴女は二人きりという状況に。貴女は誰と一緒にいるでしょうか?


①「まだまだ夜は長げぇからな、、こっちこいよ、、銀さんもう限界なんだから」…万事屋のソファの上で貴女にゆっくりかぶさり迫ってくる銀さん。
②「あの、はじめて俺の体を見てびっくりされるかもしれませんが、、覚悟はできてますっ!!!」…と潔くふんどしを脱ぎ捨てる近藤さん。
③「夢みてぇだな、、、」屯所の自室で貴女を抱きしめ、そっとおでこにキスをする土方さん。
④「もうここまで来たら逃げるのは無理ですぜぃ??覚悟を決めてくだせぇ。今日をあんたにとって忘れられない夜にしてあげまさぁ」…草むらに貴女を押し倒し、なにやら危険な匂いのするセリフをはく沖田君。
⑤「今日は一晩中お話しましょう!!! もっと貴女のことよく知りたいですから!!!」…昨今めずらしい純情ぶりを発揮する好青年山崎君。
⑥「今日からおまえは俺のもんだからなぁ、勝手なマネすんじゃねぇぞ、、俺のいうことだけ聞いてりゃいいんだよ、、そうすりゃあご褒美をやるからな」…キセルの阿片の煙を深々と吸い込み、貴女を片腕で抱くと、口移しで貴女に煙を吸わせるという超弩級のエロテロリストぶりを見せ付ける高杉様。

⇒あのですね、言いたい事は銀さん、ソファは背中が痛くなるしその扱いはどうよ?って事と(いや、最後までそこでいたすとはごにょごにょ思いませんがなんつーかこームードというか)近藤さんはすいません、お妙さんの所へって感じなのと、総悟にいたってはお前、好いた女を外?みたいな感じです。蚊にくわれるわー。扱い悪いだろ、おい。と。高杉は俺様嫌いなのでパス(身もふたもない)

っつー訳で土方さんに決まってるでしょうがっ。でこちゅうですよ、でこチュウ。でこチュウは高まりますよ、ドキドキしますよ。土方さんが一番優しく扱ってくれそうですよ。女の子は皆お姫様な訳ですよ。大事に扱いやがれ、最初くらいコノヤローって思う訳です。なので土方。


●今後の展開は、続編バトンをご参照ください!! このバトンの感想を一言どうぞ☆

うん、頑張りました。
2011-06-23 23:15:17 に回答したバトンのリライトです。はてさてどうなるやら。
何か更新もしていないのに毎日多くのアクセス本当にありがとうございます。夏休みに入ってから毎日毎日忙しく。夏祭りおわったら何とかなると思っていたのに、むむぅ。

太字のところが今回回答した箇所になります。あいもかわらず携帯ユーザーに見辛い仕様ですが申し訳ない。



①学校に遅刻しそうで急いでいた貴女。角でぶつかってしまった相手は?
A.「だっ…大丈夫ですか!?」優しく手を差し出してくれた!鳳長太郎
B.「お…俺のドーナツがぁっ!(泣)」わ~!ごめんってば;丸井ブン太
C.「チッ…急ぐぞ!」貴女を背負いそのまま学校へダッシュ!?海堂薫

⇒チョタはねー
前を見ていなかった私が悪いのだ。それは間違いない。
「うわっ」
「きゃっ」
曲がり角で誰かにあたり吹き飛んだ。
「・・・ったー」
「だっ…大丈夫ですか!?」
頭上で声がして、顔を上げてみると氷帝の制服?
「ごめんなさい、私が前見てなかったから」
差し出された手を取り立ち上がろうとすると
「鳳君?」
「〇〇さん・・・だよね?」
そう、私がぶつかったのは同じクラスの鳳長太郎君。彼が私の名前を知っていたのはひとえに同じ委員会になったからに過ぎない。
「ごめん、ありがと」
恥ずかしいが鳳君の手を取り立ち上がろうとすると
「いたっ」
「もしかして足ひねった?」
「・・・うん、そうかも」
変な倒れ方しちゃったからねー。私が笑いながら言うと
「ごめん、俺のせいだ」
「ううん、鳳君のせいじゃないよ。私が前をちゃんと見てなかったからだもん」
「いや、君が倒れたのは俺にぶつかったせいだから」
「何とか学校に行くから、鳳君。遅刻しちゃうよ。早く行って」
「そういう訳には行かないよ。君大体歩けるの?」
「え、大丈夫大丈夫」
2.3歩歩いてみせたら涙が出てきた。
「~っ」
「無理しちゃ駄目だ。仕方ない、ごめんね」
「へ?」
何が、と聞く前にふわり、と体が浮き上がる感覚。
世に言うお姫様抱っこされてます、私。
「ああああああの、鳳君っ」
「責任もって保健室に連れて行くから」

鳳君の顔が近いっ。近いですっ。

笑顔の鳳君に押し切られ、そのまま登校。皆の注目を集めまくってしまった。うわあ、もう明日から学校に来るのが怖い・・。

※人気者のチョタである事は知っているヒロイン。予想通り呼び出され・・かけますが、「責任を取る」とチョタがあれこれそばにいるので怖い目には合いません。そして部活があるので、ヒロイン図書室で時間つぶして送ってもらったりする訳です。その内、マネでもスカウトされてしまえばいいと思う。最初はチョタに面倒見てもらった御礼代わりに少しお手伝いするんだけれどあほべにも気に入られてしまえばいい(理由はテニス部のメンバーに興味がないけど仕事は出来るから)

ブンタは膨らまないので

薫ちゃんはねー
⇒私が何を悪い事をしたというのだろう。
朝っぱらからぶつかった相手は、私が一番クラスで怖いと思っている海堂君でした。

「ごめんなさいっ」
「・・・・・・・」
海堂君は何も言わずこちらを凝視している。曲がり角でぶつかったのは私のせいだ。だって考えごとしていたから注意力散漫だったと思う。でもさ、彼にぶつかって倒れたのは私だけなんだから「大丈夫?」位言ってくれてもいいのになぁ・・・って思うけれどいえない。だってさっきからこちらを睨んでるようにしか見えないもん。
「ごめんねごめんね。海堂君、朝練あるんでしょ?早く行って。私の事はいいから」
気にせず放っておいてくれ、と暗にいってるんだけれど。
「お前・・・足、くじいてないか?」
「え?」
言われてみて気づく。たしかに足が痛い。まともに歩けない。
「あ、でも大丈夫だから。何とかするから早く言って」
「・・・・・・・・・」
「海堂君?」
「チッ…急ぐぞ!」
「うぇ?」
こちらに背中を見せてしゃがんでいる海堂君。
「おぶってやる」
「ええええええ、いいよいいよ」
「いいから早くしろ」
「はぃぃぃぃぃぃ(涙)」
私をおぶった海堂君はものすごい速さでダッシュしていた。
私はそのスピードも怖かったし、さっきの海堂君も怖くて、とにかくぎゅうっとつかまり下を向いていた。
気づけば
「・・・失礼します」
「まぁ、朝からどうしたの?」
「こいつ・・・俺とぶつかって倒れて足をくじいたみたいなんで」
「そうなの?あなた大丈夫?」
「へ?は、はいっ」
海堂君はとても丁寧に私をおろしてくれた。
「貴方は教室に戻って彼女の事先生に伝えておいてくれる」
「・・・ッス」
ぺこり、と一礼をして保健室を出て行こうとする海堂君。
「あ、あのっ。海堂君」
「・・・・・」
「ごめんね、ありがとう。重かったよね?」
「・・・・・別に」
そう言った時の海堂君の耳がうっすら赤かったのは照れてたのかな?

※薫ちゃん。以前から何となく気になってた彼女にぶつかり最初は慌ててしまい凝視。おんぶした時は彼女が何だからびくついているのに慌てていてwww。ぎゅうっと抱きつかれて胸の柔らかさとか感じてしまいまた慌てて。これがきっかけでよく話すようになればいいと思うよwww


→Aのチョタでそのまま足を挫いて結局お姫様抱っこコースで。おんぶも捨てがたいですけどね。


2なんとか間に合った貴女。1番最初に声をかけてくれたのは?
A.「…ちぃーっす」ドアにもたれ掛かり挨拶してくれたよ!越前リョーマ
B.「…まぁギリギリだが遅刻では無いから良いだろう」貴女には甘い真田弦一郎
C.「宿題見せっこしようぜっ!」…ノート真っ白じゃん;向日岳人


⇒これは甘やかしてくれるげんげんが見たいので立海でお願いしたい。

「ま、間にあった・・・・」
席に座り込みぜぇぜぇと息をつく。良かった、遅刻じゃなかった。もしも遅刻だったら
「〇〇・・・」
「お、おはようございます」
かけられた声に顔をあげれば真田君だ。彼にはいつも叱られている。やれスカートの丈が短いだの、遅刻は駄目だだの、放課後には真っ直ぐ家に帰れだのまるでお父さんみたいだ。一度そう言ったら、真田君は「おとう・・・」と言ったまま固まってしまい、仁王君はお腹を抱えて笑い転げ、柳君には「思うのは仕方ないが、当人の前では言わないでやってくれないか」と懇願されてしまった。

今日は遅刻じゃないから叱られない・・・と思うのだけれども
「…まぁギリギリだが遅刻では無いから良かろう」
「せ、セーフ?」
「・・あぁ」
「良かったー。安心したら汗が出てきちゃった」
ぱたぱたと下敷きであおいでいたらまた叱られた。どうやらシャツの中をあおいだのが駄目だったらしい。
「シャツのボタンを外してあおぐなぞはしたない事はするな」
「だーいじょうぶだって。私の貧相な胸なんて見たがる人なんかいないから」
「そういう問題ではないっ。第一お前は・・・・」
そう言いかけて、ぴたりと止まる真田君。
「真田君?」
「・・・・・なななななんでもないっ。授業が始まる支度をしないか」
「?う、うん」

-どうしたのかな?-

※そんなん第一お前は貧相な胸ではないではないか、とか言いかけて何言ってるんだ俺は?みたいになってあわあわしていればいい。そして同じクラスの柳生と入れ替わっていたにおたんがそれを見て爆笑していればいいと思う。


→これは青学か立海か氷帝かって事ですよね。そうだなあ。うううううむ。学プリ状態がいいんだけれども。リョマで。いやいや、それとも立海かなぁ。

3国語の授業!貴女の隣の席の人は何してる?
A.「今..度、食事でも..行かへん?…っと(笑)」携帯で女の子達にメール中!忍足侑士
B.「やめらんねぇ、やめらんねぇよ!」教科書立てて早弁してます(笑)桃城武
C.「春はあけぼの…」貴方が読むと渋く聞こえます!柳蓮二


⇒まずはれんれん。

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細く たなびきたる」

隣の席の柳君が教科書を読む声が好きだ。声が落ち着いているせいかうっとりしてしまう。ええ、声フェチですとも。柳君の声は大好きです。
柳君本人については、正直よく知らないのでなんとも言えない。選択の古典がたまたま一緒だったからこの声が聞けるだけで、クラスは違うのだ。
以前、同じクラスのブンタ君に柳君てどういう人?と聞いてみた(同じ部活らしいので知ってるかなと思ったのだ)けれど
「どう・・って。何々、お前柳の事好きなの?」
「ううん、声は好きだけど柳君の事は全然知らないし」
「へーそうかよ。んで、知りたくなったのか」
私のポッキーを奪いながら不機嫌そうにブン太君が言う。あれ?もしかして仲悪かった?
「ちょっ、私のイチゴポッキー。いや、知りたくなったというか、声だけ素敵ーとか騒いでる方が怪しくない?」
「まぁなぁ」
「いっつも古典の時に柳君が教科書読むと嬉しくなるんだよね」
「そーかい」
「何であんな渋い声なのかなあって思ってさ。何か彼自身に秘密があるんじゃないかと思って」
「は?ひみ・・お前何言ってんの?」
「だって同じ年とは思えない位落ち着いてるじゃない?だからきっとさ、実は年が上だとか、家でいっつも着物着てるとかさ」
私が想像する限りの柳君像を語ってみせたらブン太君はお腹を抱えて笑い転げた。
「ぶはははははは、お前。それはないないないない」
「えーそうなの?じゃあ、どうしてなのかなあ」
「た、確かに家では着物着たりする事はあるみたいだけどよ」
「そうなの?」
「家に茶室があって茶たてたりしてるみたいだしな」
「へえ、そうなんだー」
「ばあちゃんがやってるみたいだぜ」

-なーんて話をした事もあった-

「夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ。蛍の多く飛びちがひたる、また、ただ一 つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも をかし。雨など降るも をかし」
「よし、ここまでを〇〇」
「・・・・・・・」
「〇〇っ」
「はいっ」
「今柳が読んだ所を訳せ」
「あ、はい・・・春は日の出前、空の明るくなる頃がよい。だんだんしらんでゆくうち、山際の空が少し明るくなって紫がかった雲が細くたなびいているのがいい。夏は夜がよい。月の出ている頃はいうまでもない。闇夜もやはり、蛍がたくさん乱れ飛んでいるのはいいものだ。また、ほんの一匹二匹と、かすかに光って飛んでいくのもいいものだ。雨などが降っている夜も、趣がある」
「よし、問題ないな。それでは~」

よ、良かった。ちゃんと予習しておいて。柳君に変な印象はもたれたくない。

安堵のため息をついて席につく。すると隣の柳君が小さな声で
「〇〇」
「何?」
「俺は、お前の声の方が聞いていて落ち着くと思うし可愛いから好きだぞ」
「んなっ」
ガタッ
狼狽して大きな音を立てて席を立ってしまった。
「どうした?〇〇」
「いえ・・すいません。虫が飛んできたもので」
「授業に集中しろー」
「・・・・はい」
顔が真っ赤なままもう一度席に座る。ちらり、と横の柳君の顔を見るが何事もなかったかのように前を向いている。

-どうしよう、これから緊張して喋れないかも-

※きっと仁王あたりがさり気なく柳に話していればいいと思う。無意識にヒロインが柳の事好きなのを気づいていればいい。


→聞いてみたいのは蓮二の枕草子ではありますが、おったりを生暖かい目で見つめるってのもありですよね。嫉妬をあおろうとして空振りおったりーうひー。

④体育の授業はバスケ!目立っているのは?
A.「シュートだ樺地」「…ウス!」ほとんど樺地がやってます!(笑)跡部&樺地
B.「英二!」「ほいほい~っと♪」バスケもイキピッタリ!大石&菊丸
C.「ペテンシュートッ!」「…入ってませんよ;」漫才みたいね!仁王&柳生

⇒におたんとぴろしかなあ。

男子のバスケを眺めるのが好きだ。仁王君と柳生君はいつも楽しそうに授業を受けている。
今日はバスケの試合を隣のコートでやっている。
「ペテンシュートッ!」
「…入ってませんよ;」
「ペテンじゃけぇのぉ」

「ふふっ」
つい、笑ってしまう。
「〇〇、何見とれてるの?」
声を掛けてきたのは同じクラスの□□ちゃんだ。
「み、見とれてないよ。ただ、仲がいいなあって」
「ああ、仁王と柳生君?確かにね。同じテニス部だし、ダブルス確か組んでるから当たり前なんじゃない?」
「二人ってテニス部だったんだ?」
「え?〇〇、もしかして知らなかった?」
「う、うん」
そっかー。□□ちゃん確かにマネージャーだもんね。だから知ってたんだー。
納得する私に
「こりゃあ相当手ごわいわ。仁王頑張れるのかしら?」
「□□ちゃん、何か言った?」
「ううん、試合始まるよ」
「うん」

※ヒロインの事を好きなにおたん。マネを使って探りをいれさせてますが、完璧脈なしのスタートと知り逆に燃え上がったりすればいいと思う。

けごたんとかばじは学年違うからからませようがないってwww



→これはC。それ見て笑い転げるな。そしてその笑い転げる姿を見たいが為に仁王はあくまで道化になる・・・みたい、愛されてるわね、ヒロイン。



5待ちに待った給食の時間!班の話題は?
A.「小さい頃裕太は僕無しじゃ眠れなかったんだよ(笑)」弟について語ってます(笑)不二周助
B.「そしたら真田副部長いきなり殴って来たんだぜ!?」愚痴ってます(笑)切原赤也
C.「学校の屋上も良いけどぉ~、1番テニスコートにあるベンチが寝やすいC~…」今にも眠っちゃいそうです(笑)芥川ジロー


⇒私立は学食を推奨したい。でも義務教育中は給食?弁当か学食でひとつ。ジロちゃんでひとつお願いしたい。

「学校の屋上も良いけどぉ~、1番テニスコートにあるベンチが寝やすいC~…」
「だからここなんだ・・・」

ジロちゃんが私の手をひき、テニスコートまで連れてきた意味が漸くわかった。
お弁当を食べた後、お昼寝をする為だったんだ。

「ジロちゃん、お弁当は?」
「んーもう食べたC~」
見れば確かに完食している。さすが男の子。
「膝枕~」
「待って、私まだ食べてるから~」
今、膝に乗られたら私のお弁当箱の行き場がなくなってしまうんです、ジロちゃん。
「じゃあ、食べ終わるの待つから~」
そう言いながらもジロちゃんの頭をこっくりこっくり船をこぎだしていて。
大慌てでお弁当をかきこむ。
「ジロちゃん、お待たせ」
「んー」
ジロちゃんを膝枕して髪をすいてあげる。ふわふわしていて気持ちいい。
「お昼休みの間だけだよ。午後もちゃんと授業出るんだよ」
「〇〇が起こしてくれるなら起きる~」
「約束ね、今度起きなかったらもう一緒にお昼しないからね」
「んー」

既にジロちゃんは夢の中。ジロちゃんの髪の毛をすきつづけた。

※以前、ヒロインが起こしたのにジロちゃん狸寝入りを決め込んで。怒らせてしまった過去アリとかだったら面白い。今度やったら許してもらえない、と幼馴染である彼女の怖さを本質的に理解していたりすればいいと思う。

→給食てw学食を推奨したいのですが、私立だしさ。そうですねえ、赤也かな。



⑥より道をして帰ることにした貴女。誰とあった?
A.「だっ誰にも言うなよ//!?」給食のパンを子猫達にあたえていました!宍戸亮
B.「あぁ…、お前も来ていたのか。」難しそうな本を読んでいます!手塚国光
C.「ここから見る夕日はとても綺麗なんだ(ニコ」夕日で輝いて見えます!幸村精市


⇒今回はくにみちゅで。
「あぁ…、お前も来ていたのか。」
「うん…ちょっと調べ物があって。手塚君は相変わらず難しそうな本読んでるね」
「そうか?」
私は料理とか編み物の本とかが多いから。そう言って借りた本を見せてみれば
「〇〇は料理が好きなのか?」
「え?うん。お弁当は自分で作ってるし」
「自分で?」
「家、母親もフルタイムで働いているから自分の事は自分でやろうと思って」
「偉いんだな」
「普通だよ」
そこまでは普通の会話だったと思うんだけれど。
「〇〇は良い嫁さんになるだろうな」
「へ?」
手塚君からそんな言葉が出るなんて思いもしなかったから、つい聞き返してしまった。
すると手塚君は少し困ったような顔をして
「いや…すまない。これはセクハラか?」
「ううんっううんっ。そんな事ないっ」
「なら良かった」

ああ、きっと彼は何も考えずいってるんだろうなあ。その言葉がどれだけ人をドキドキさせているか自覚もないままに。

「手塚君がそんな事言うとは思っていなかったから」
「やはり何か問題が…」
「ううん、手塚君はテニスに一生懸命だから、お嫁さんの事とか連想するとか思わなかったし。あ、でもセクハラじゃないよ。セクハラってのは内容よりも誰に言われたか、だから」
お嫁さん発言は別にセクハラじゃないけどねー。
私が笑いながらそう言えば
「ならば良かった」

今、笑いましたね?小さく微笑んだ感じだけど手塚君。ものごっつ貴重なもの見ちゃった気がするっ。

「あ、ごめん読書の邪魔だね」
私、もう行くねと立ち去ろうとすると
「〇〇」
「なぁに?」
「その…今度お前の作った弁当を食べる機会を与えてもらえるか?」
「へ?・・・・・」
「いや、無理なら構わないんだが…」
菊丸が以前、お前からもらたったおかずが最高に美味かったと言っていたものだから…

なんか小さく言っている言葉は最後まで聞き取れなかったけれど

「私の作るものでいいなら喜んで」
私がそう答えると今度は、花が咲くようにふんわりと微笑んでくれた。

私、何かのドッキリにでもかかってるのかしら?

※くにみちゅは普通の男の子です。お父さんではないのです。

→A。亮ちゃんは犬派だとてっきり思っていましたよ。でもきっとヒロインと一緒に飼い主探しまくるんだろうなあ。


7家に帰り携帯を見るとメール着信していました。誰からだった?
A.「また明日も晴れると良いな!」なんかさわやかです!ジャッカル桑原
B.「風邪流行ってるみたいなんで早く寝て下さいね」心配してくれてありがとう!日吉若
C.「今日は遅刻しなかったみたいだけど、…明日紋史が遅刻する確率...74%」気を付けるようにしますっ!乾貞治


⇒ぴよしのデレっぷりがたまらんのでぴよで。

→ジャッカル。本当にただのメル友なのだけれど、そうは思わないレギュラーから色々心配されちゃえばいいと思うYO