昨日は旦那様と長女と弟とリアル友人二人と長女の友人、次女の友人そして
奥州筆頭伊達政宗のお誕生日(筆頭に関しては旧暦を今の暦で見直すと)でした。
続きを回答します。とりあえず携帯ユーザーに優しく。とか言いつつデータを消したので念の為ですけど。そしてまだ途中。いや、時間ないねぇ。
◆家事をやりましょう
①「よーし、綺麗にするぞー!」やる気満々で雑巾がけ。蘭丸
②「…これで掃除をしたつもりか?」隅々細かくチェック入れられます。元就
③「こんなこと、あなたにはさせられないわ!」1人で家事をやり始めちゃった。かすが
⇒かすがはツンデレだと思うのでこんな口調ではないと思う。蘭丸と雑巾がけ競争とかしたら本気で楽しいとは思う。なりーに細かくチェキを入れられたら本気で泣くと思います(自分、大雑把なんで)でも膨らませて楽しいのはなりーになるのかなあ。
「…これで掃除をしたつもりか?」
元就さんの厳しいチェックが入る。今、元就さんは障子の桟に指を走らせている。
ああ、なんだか昔こんなドラマ見た事あるなあ。
「貴様、話を聞いているのか?」
「は、はい。聞いてます」
「全体的に言える事は雑すぎる。貴様、それでも女か」
「…一応、そうです」
「大体貴様は…」
それからもお説教は続いた。私がどんなに丁寧にやったと思っても、大雑把なんだろう。きっと。元就さんには歯がゆいに違いない。
ああ、現代にいた頃、もうちょっとお母さんのお手伝いしておけばよかった。
だんだん項垂れてしまう。
「出来もしないくせに全部をやろうという事自体がおこがましい」
「・・・・はい、すみません」
ああ、きっと私今捨て駒以下なんだろうなあ。役にたってないもんなあ。
元就さんの言葉は正論過ぎて言い返す事すら出来ない。その気力もわかない。
段々、のどがひくひくとなって、胸が痛くなってきた。
やば、泣きそう。泣いたら元就さんにもっと呆れ果てられてしまう。
「己の身の程をわきまえよ」
「…はい」
「わかったのだな」
「…はい」
もう、この頃はとりあえず返事をしていた。元就さんの言葉が痛すぎて耳に入ってこない。それに気づいたのか
「ならばこれからは、女中の真似事など・・・○○?」
「・・・・・・」
「○○、顔を上げよ。人の話を聞く態度で・・!」
「み、身の程をわきまえず…本当に申し訳ありませんでした」
顔を上げて謝る。涙はこぼれてないだろうか。
「これからは元就さんのお時間とお手間を取らせるような真似事はいたしません。本当にごめんなさい。失礼します」
「な・・・」
さっさと部屋から退出する。駄目だ、このまま一緒にいたら泣いてしまう。更に嫌われてしまう。背後で、元就さんが何か言っていたみたいだけれど聞こえてなかった。
「はぁ・・・」
あれからどれくらいの時間がたったのだろう。私は城を出て海に来ていた。砂浜で一人座り込みたそがれている。
膝を抱え込み、項垂れる。どんなに頑張っても私じゃ駄目なんだ。
どうすればいいのかな?どうしたら邪魔に思われないかな?
どんどんと後ろ向きな考えばかり浮かんでくる。
鬱々としていた私を大きな影が覆った。
「よ、どした?一人で暗い顔して」
顔を上げるとそこには
「チカちゃん・・・・」
チカちゃんこと、長宗我部元親が私を見下ろしていた。
「珍しいな、お前がひとりでこんなところに来てるなんてよ、どした・・ってお、おい」
私はチカちゃんの顔を見て安心してしまい
「ち、ちかちゃああああん。ふえええええええええええん」
泣き出してしまった。自分でも幼稚園児かと言うような感じの泣き方だけれどとまらない。
ただ号泣する私を、チカちゃんはどうしていいのかわらかなったのか、
「わかった。俺が悪かったからとにかく泣き止め、な?」
何でか謝ってるし。その言葉を聞いてますます申し訳なくなって
「ふぇぇぇぇぇえええええええええん」
「だーっ。もう、何だよ。どうすればいいんだよ」
わしわしと頭を撫でてくれた。私はただ泣き続けた。
それでも優しいチカちゃんは泣き止むまで側にいてくれた。
「で、大体なんでお前はここにいたんだ?」
ようやく涙も止まり、落ち着いた頃尋ねられる。
「それは・・・」
私は事の顛末をチカちゃんに話した。話を聞いている間中チカちゃんは「ふんふん、それで」とか「だーっ。そりゃあお前…」とか「あの馬鹿っ」とか「何やってんだ」とか色々合いの手を入れてくれた。
「わかった、つまりお前は毛利の野郎に嫌われたくねぇって事だろ?」
「・・・うん。でももう嫌われてるし」
「それはねーと思うんだけどよ…」
「だっていっつも怒られてるよ」
元就さんの機嫌が悪い顔しか見た事ないし・・・私がそう言うと、チカちゃんは空を仰いで
大きくため息をついた。
「あんまりこんなこたぁ、言いたくねぇんだが・・・」
「?」
「一度しか言わねぇから、耳の穴かっぽじってよーく聞けよ」
「う、うん」
「俺はあんたに惚れてる」
「!」
びっくりしてチカちゃんの顔をまじまじと見つめる。
「その顔は全く気づいてませんでしたって顔だな」
「あ・・う、うん」
「以前、俺の所に遊びに来た時、女中みたいな事して手伝ってくれた事があったろ?あの時おめぇはしっかり働いていた」
「え、で、でも」
「いいから黙って聞けって」
「うちの女連中が大喜びしてたぜ。お前が俺の嫁になればいいのに、ってな」
「う、嘘」
「こんな事嘘つかねぇよ」
「だけど」
「いくらあいつんとこと俺の所が違うって言ってもそんなに差はねぇよ。仕事してるのはやっぱり普通の女だろ?」
「うん…」
「もしも、お前が毛利の奴の側にいるのが辛いってんならいつでも俺の所に来ればいい。喜んで嫁にもらってやるからよ」
「チカちゃん…」
「一言、『連れてって』言えばいい。ただな、よく考えろ」
「?」
「あいつは嫌ったやつを側においておいたりはしない。切り捨てるだろうよ」
俺はあいつのそういう所気にいらねぇけどよ。
「あいつあれでも安芸の国で一番偉いんだぜ。嫌いなやつの掃除の確認なんかするかよ。それこそ時間の無駄じゃねぇか」
「あ…」
「そうだろ?毛利」
「え?」
チカちゃんの視線の先を辿るとそこには
「・・・元就さん」
不機嫌そうな顔をした元就さんが立っていた。視線が合うとすたすたとこちらへ歩いてくる。
「・・・くだらぬ事をべらべらと」
「じゃあ、違うってのか?」
「ふん・・・○○」
「!・・・はい」
「帰るぞ。話はまだ終わってない」
ぐい、と腕をとられ立ち上げさせられる。
「あの、元就さん」
「・・・・・なんだ」
呼んだのはいいけれど、やはり言葉が出てこない。
「・・・・・あの・・・その・・・」
「我は忙しい。早くしろ」
「・・・ごめんなさい」
また涙があふれそうになる。さっきチカちゃんにもらった勇気がしゅわしゅわと縮んでいってしまう気がする。
「だーっ、もうそうじゃねぇだろうが」
それまで黙ってみていたチカちゃんが声を出す。きっと私に言ってるんだな。
「まだいたのか」
「ああ、残念ながらな」
「さっさと立ち去れ」
「今日の所は退散してやるよ。お宝とられない内に持ってかえんな。じゃあな、○○」
「(お宝?)あ、うん。ごめんねチカちゃん、ありがとう」
「○○、さっきの言葉に嘘はねぇからな。よく考えろ」
そう言われて思い出す。私、プロポーズみたいな事されちゃってるし。
「!!」
「いい返事待ってるぜ」
「貴様・・・日輪で焼き尽くされたいのか。早く立ち去れ」
「おおこわ。じゃあまたな。あばよー」
チカちゃんはニッと笑うと帰っていった。チカちゃんを見送り、二人きりになると沈黙が訪れた。
「・・・・」
「・・・・城に戻るぞ」
「・・・はい」
そしてまた最初にいた部屋で二人きり。差し向かいで座っている。うううう、気まずい。
「・・・・・」
「・・・○○」
「は、はい」
「手を出せ」
「へ?」
「いいから出せ」
予想外の言葉に戸惑いながらも、両手を元就さんに差し出す。するとその手をちらりと一瞥し
「荒れ放題だな」
「あ・・・」
言われて思わず恥ずかしくなる。確かに水仕事をたくさんしていたから、最初の頃に比べたら手はひどい事になってるかも。クリームとかもないし。
引っ込めようとすると、その手を掴まれてしまった。
「身の程をわきまえず、女中の真似事なぞするから、こんな事になるのだ」
「え?」
「我ははなから貴様に女中仕事をしてほしいなどとは望んではいない」
「でも、それじゃあ私何の役にも立てないしっ」
「我の所にいて何もしない事に気がひけるのならば、我の身の回りの世話でもするがよい」
「元就さん?」
「・・・我の身の回りから離れるでない」
「!・・・・はいっ」
※結局、ヒロインがお手伝いで自分の側にいない事が不満だっただけ、というオチでひとつ。おまけにプロポーズされた時もこっそり覗いて嫉妬の炎が燃え上がっていればいいと思うwww
◆お昼どうする?
①「この私がお作り致します」美味しそうな匂いに飛び付きたくなる!まつ
②「僕と一緒に食べるかい?」どこかのお店に連れていってくれるようです。半兵衛
③「私は…血が飲みたいですねぇ…」チラチラとこちらを見てニヤニヤと笑っている。明智
これははんべで。半兵衛はヒロインと一緒だと食欲が出るんだよ、的な感じであればいいと思う。
◆遊びに行こう
①「行きてぇトコ、何処にでも連れてってやるよ」馬に乗せてもらっちゃおう!政宗
②「海行くか、海!」特別に貴方の為に船を出してくれるそうです。元親
③「新シイ信者ヲ探シニ行イキマショーウ!」ザビー教を布教しに行く。ザビー
⇒アニキでも(・∀・)イイ!!のですが、正直乗り物酔いが激しい私。無理無理無理ぃぃぃぃぃぃ。なのでこれは筆頭と馬で遠乗りしたいです。もちろん馬に葉乗れませんから筆頭の前に座るんですよね。背中に筆頭の体温とか感じてしまうんですよね。たまりません。んで、筆頭は普段は手綱なんて持ちませんけれどヒロインがものすごく怖がるので普通に手綱持ってればいいと思う。
「行きてぇトコ、何処にでも連れてってやるよ」
「じゃあ・・・馬に乗って海まで行きたい」
「かまわねぇぜ」
政宗さんが海まで連れて行ってくれた。潮の香りが気持ちいい。
「海だー」
「はしゃいでると転ぶぞ」
「はーい」
「うーみーはひろいーなーおおきーなーつーきーがのぼるーし、日はしーずーむー」
「what?それは何の歌だ?」
「ああ、これ?海の歌。子供の頃習ったんだよ」
「そうか・・・お前・・・」
「ん?」
「・・・いや、他にも歌、知ってるのか?」
私の歌った歌が物珍しかったのか、政宗さんに色々歌を歌わされてしまった。
※きっとトリップヒロインが落ち込んでいるんじゃないかと色々気を使っている筆頭であればいい。帰りたいんじゃないか、と心配していればいい。
そして翌日から
「歌え」
「は?」
「だから歌ってくれ」
何でこんな事になっているんだろう。私は今、政宗さんの部屋にいて。彼は横になっていて、私はといえば寝巻きで彼の側に座っていて。
いきなりだった。
寝る支度を終え、さて寝ようかとしていた時だった。いきなり政宗さんが部屋にやってきたかと思うと、手をとられ彼の部屋まで連れ込まれた。
周囲の家来の人も驚いていたけれど、一番驚いたのは私だ。
え、何?夜の相手しろとか?何で?
あせりまくっていた私に彼が命じた事は「歌え」
「俺が眠るまででいいから歌え。何なら朝まで一緒にいてくれたって俺はかまわねぇが?」
「私がかまいます。歌、ですか?どんな歌がいいの?」
「昨日歌ってたあれだ、海の歌」
「いいですけど、早く寝てくださいね」
「Haそれはお前の歌次第なんじゃねぇの?」
「(うっわーむかつくー)いいですか」
なぜだか手をつながれたまま、子守唄よろしく何曲か歌った。
よく考えたらものすごく恥ずかしくない状況のような気がする。
※もちろん筆頭はヒロイン大好きですから、手を出したい。しかし同意なしでは何もしないつもり。いきなり帰っちゃうかもしれないし。彼はきっと遊郭とかに行っちゃうタイプだと思う。
◆突然敵が襲ってきました
①「お主は後ろに下がっていてくだされ!」あなたを庇い、積極的に敵を迎え撃つ!幸村
②「この方に指一本でも触れたら許さぬぞ!」あなたを守るため、素早い攻撃で敵を倒していく!かすが
③「濃めにお任せを…!」華麗に銃を乱射し、敵を蹴散らす!濃姫
⇒これはゆっきーに。だってされたらたまらんじゃないですか。ときめくじゃないですか。
奥州筆頭伊達政宗のお誕生日(筆頭に関しては旧暦を今の暦で見直すと)でした。
続きを回答します。とりあえず携帯ユーザーに優しく。とか言いつつデータを消したので念の為ですけど。そしてまだ途中。いや、時間ないねぇ。
◆家事をやりましょう
①「よーし、綺麗にするぞー!」やる気満々で雑巾がけ。蘭丸
②「…これで掃除をしたつもりか?」隅々細かくチェック入れられます。元就
③「こんなこと、あなたにはさせられないわ!」1人で家事をやり始めちゃった。かすが
⇒かすがはツンデレだと思うのでこんな口調ではないと思う。蘭丸と雑巾がけ競争とかしたら本気で楽しいとは思う。なりーに細かくチェキを入れられたら本気で泣くと思います(自分、大雑把なんで)でも膨らませて楽しいのはなりーになるのかなあ。
「…これで掃除をしたつもりか?」
元就さんの厳しいチェックが入る。今、元就さんは障子の桟に指を走らせている。
ああ、なんだか昔こんなドラマ見た事あるなあ。
「貴様、話を聞いているのか?」
「は、はい。聞いてます」
「全体的に言える事は雑すぎる。貴様、それでも女か」
「…一応、そうです」
「大体貴様は…」
それからもお説教は続いた。私がどんなに丁寧にやったと思っても、大雑把なんだろう。きっと。元就さんには歯がゆいに違いない。
ああ、現代にいた頃、もうちょっとお母さんのお手伝いしておけばよかった。
だんだん項垂れてしまう。
「出来もしないくせに全部をやろうという事自体がおこがましい」
「・・・・はい、すみません」
ああ、きっと私今捨て駒以下なんだろうなあ。役にたってないもんなあ。
元就さんの言葉は正論過ぎて言い返す事すら出来ない。その気力もわかない。
段々、のどがひくひくとなって、胸が痛くなってきた。
やば、泣きそう。泣いたら元就さんにもっと呆れ果てられてしまう。
「己の身の程をわきまえよ」
「…はい」
「わかったのだな」
「…はい」
もう、この頃はとりあえず返事をしていた。元就さんの言葉が痛すぎて耳に入ってこない。それに気づいたのか
「ならばこれからは、女中の真似事など・・・○○?」
「・・・・・・」
「○○、顔を上げよ。人の話を聞く態度で・・!」
「み、身の程をわきまえず…本当に申し訳ありませんでした」
顔を上げて謝る。涙はこぼれてないだろうか。
「これからは元就さんのお時間とお手間を取らせるような真似事はいたしません。本当にごめんなさい。失礼します」
「な・・・」
さっさと部屋から退出する。駄目だ、このまま一緒にいたら泣いてしまう。更に嫌われてしまう。背後で、元就さんが何か言っていたみたいだけれど聞こえてなかった。
「はぁ・・・」
あれからどれくらいの時間がたったのだろう。私は城を出て海に来ていた。砂浜で一人座り込みたそがれている。
膝を抱え込み、項垂れる。どんなに頑張っても私じゃ駄目なんだ。
どうすればいいのかな?どうしたら邪魔に思われないかな?
どんどんと後ろ向きな考えばかり浮かんでくる。
鬱々としていた私を大きな影が覆った。
「よ、どした?一人で暗い顔して」
顔を上げるとそこには
「チカちゃん・・・・」
チカちゃんこと、長宗我部元親が私を見下ろしていた。
「珍しいな、お前がひとりでこんなところに来てるなんてよ、どした・・ってお、おい」
私はチカちゃんの顔を見て安心してしまい
「ち、ちかちゃああああん。ふえええええええええええん」
泣き出してしまった。自分でも幼稚園児かと言うような感じの泣き方だけれどとまらない。
ただ号泣する私を、チカちゃんはどうしていいのかわらかなったのか、
「わかった。俺が悪かったからとにかく泣き止め、な?」
何でか謝ってるし。その言葉を聞いてますます申し訳なくなって
「ふぇぇぇぇぇえええええええええん」
「だーっ。もう、何だよ。どうすればいいんだよ」
わしわしと頭を撫でてくれた。私はただ泣き続けた。
それでも優しいチカちゃんは泣き止むまで側にいてくれた。
「で、大体なんでお前はここにいたんだ?」
ようやく涙も止まり、落ち着いた頃尋ねられる。
「それは・・・」
私は事の顛末をチカちゃんに話した。話を聞いている間中チカちゃんは「ふんふん、それで」とか「だーっ。そりゃあお前…」とか「あの馬鹿っ」とか「何やってんだ」とか色々合いの手を入れてくれた。
「わかった、つまりお前は毛利の野郎に嫌われたくねぇって事だろ?」
「・・・うん。でももう嫌われてるし」
「それはねーと思うんだけどよ…」
「だっていっつも怒られてるよ」
元就さんの機嫌が悪い顔しか見た事ないし・・・私がそう言うと、チカちゃんは空を仰いで
大きくため息をついた。
「あんまりこんなこたぁ、言いたくねぇんだが・・・」
「?」
「一度しか言わねぇから、耳の穴かっぽじってよーく聞けよ」
「う、うん」
「俺はあんたに惚れてる」
「!」
びっくりしてチカちゃんの顔をまじまじと見つめる。
「その顔は全く気づいてませんでしたって顔だな」
「あ・・う、うん」
「以前、俺の所に遊びに来た時、女中みたいな事して手伝ってくれた事があったろ?あの時おめぇはしっかり働いていた」
「え、で、でも」
「いいから黙って聞けって」
「うちの女連中が大喜びしてたぜ。お前が俺の嫁になればいいのに、ってな」
「う、嘘」
「こんな事嘘つかねぇよ」
「だけど」
「いくらあいつんとこと俺の所が違うって言ってもそんなに差はねぇよ。仕事してるのはやっぱり普通の女だろ?」
「うん…」
「もしも、お前が毛利の奴の側にいるのが辛いってんならいつでも俺の所に来ればいい。喜んで嫁にもらってやるからよ」
「チカちゃん…」
「一言、『連れてって』言えばいい。ただな、よく考えろ」
「?」
「あいつは嫌ったやつを側においておいたりはしない。切り捨てるだろうよ」
俺はあいつのそういう所気にいらねぇけどよ。
「あいつあれでも安芸の国で一番偉いんだぜ。嫌いなやつの掃除の確認なんかするかよ。それこそ時間の無駄じゃねぇか」
「あ…」
「そうだろ?毛利」
「え?」
チカちゃんの視線の先を辿るとそこには
「・・・元就さん」
不機嫌そうな顔をした元就さんが立っていた。視線が合うとすたすたとこちらへ歩いてくる。
「・・・くだらぬ事をべらべらと」
「じゃあ、違うってのか?」
「ふん・・・○○」
「!・・・はい」
「帰るぞ。話はまだ終わってない」
ぐい、と腕をとられ立ち上げさせられる。
「あの、元就さん」
「・・・・・なんだ」
呼んだのはいいけれど、やはり言葉が出てこない。
「・・・・・あの・・・その・・・」
「我は忙しい。早くしろ」
「・・・ごめんなさい」
また涙があふれそうになる。さっきチカちゃんにもらった勇気がしゅわしゅわと縮んでいってしまう気がする。
「だーっ、もうそうじゃねぇだろうが」
それまで黙ってみていたチカちゃんが声を出す。きっと私に言ってるんだな。
「まだいたのか」
「ああ、残念ながらな」
「さっさと立ち去れ」
「今日の所は退散してやるよ。お宝とられない内に持ってかえんな。じゃあな、○○」
「(お宝?)あ、うん。ごめんねチカちゃん、ありがとう」
「○○、さっきの言葉に嘘はねぇからな。よく考えろ」
そう言われて思い出す。私、プロポーズみたいな事されちゃってるし。
「!!」
「いい返事待ってるぜ」
「貴様・・・日輪で焼き尽くされたいのか。早く立ち去れ」
「おおこわ。じゃあまたな。あばよー」
チカちゃんはニッと笑うと帰っていった。チカちゃんを見送り、二人きりになると沈黙が訪れた。
「・・・・」
「・・・・城に戻るぞ」
「・・・はい」
そしてまた最初にいた部屋で二人きり。差し向かいで座っている。うううう、気まずい。
「・・・・・」
「・・・○○」
「は、はい」
「手を出せ」
「へ?」
「いいから出せ」
予想外の言葉に戸惑いながらも、両手を元就さんに差し出す。するとその手をちらりと一瞥し
「荒れ放題だな」
「あ・・・」
言われて思わず恥ずかしくなる。確かに水仕事をたくさんしていたから、最初の頃に比べたら手はひどい事になってるかも。クリームとかもないし。
引っ込めようとすると、その手を掴まれてしまった。
「身の程をわきまえず、女中の真似事なぞするから、こんな事になるのだ」
「え?」
「我ははなから貴様に女中仕事をしてほしいなどとは望んではいない」
「でも、それじゃあ私何の役にも立てないしっ」
「我の所にいて何もしない事に気がひけるのならば、我の身の回りの世話でもするがよい」
「元就さん?」
「・・・我の身の回りから離れるでない」
「!・・・・はいっ」
※結局、ヒロインがお手伝いで自分の側にいない事が不満だっただけ、というオチでひとつ。おまけにプロポーズされた時もこっそり覗いて嫉妬の炎が燃え上がっていればいいと思うwww
◆お昼どうする?
①「この私がお作り致します」美味しそうな匂いに飛び付きたくなる!まつ
②「僕と一緒に食べるかい?」どこかのお店に連れていってくれるようです。半兵衛
③「私は…血が飲みたいですねぇ…」チラチラとこちらを見てニヤニヤと笑っている。明智
これははんべで。半兵衛はヒロインと一緒だと食欲が出るんだよ、的な感じであればいいと思う。
◆遊びに行こう
①「行きてぇトコ、何処にでも連れてってやるよ」馬に乗せてもらっちゃおう!政宗
②「海行くか、海!」特別に貴方の為に船を出してくれるそうです。元親
③「新シイ信者ヲ探シニ行イキマショーウ!」ザビー教を布教しに行く。ザビー
⇒アニキでも(・∀・)イイ!!のですが、正直乗り物酔いが激しい私。無理無理無理ぃぃぃぃぃぃ。なのでこれは筆頭と馬で遠乗りしたいです。もちろん馬に葉乗れませんから筆頭の前に座るんですよね。背中に筆頭の体温とか感じてしまうんですよね。たまりません。んで、筆頭は普段は手綱なんて持ちませんけれどヒロインがものすごく怖がるので普通に手綱持ってればいいと思う。
「行きてぇトコ、何処にでも連れてってやるよ」
「じゃあ・・・馬に乗って海まで行きたい」
「かまわねぇぜ」
政宗さんが海まで連れて行ってくれた。潮の香りが気持ちいい。
「海だー」
「はしゃいでると転ぶぞ」
「はーい」
「うーみーはひろいーなーおおきーなーつーきーがのぼるーし、日はしーずーむー」
「what?それは何の歌だ?」
「ああ、これ?海の歌。子供の頃習ったんだよ」
「そうか・・・お前・・・」
「ん?」
「・・・いや、他にも歌、知ってるのか?」
私の歌った歌が物珍しかったのか、政宗さんに色々歌を歌わされてしまった。
※きっとトリップヒロインが落ち込んでいるんじゃないかと色々気を使っている筆頭であればいい。帰りたいんじゃないか、と心配していればいい。
そして翌日から
「歌え」
「は?」
「だから歌ってくれ」
何でこんな事になっているんだろう。私は今、政宗さんの部屋にいて。彼は横になっていて、私はといえば寝巻きで彼の側に座っていて。
いきなりだった。
寝る支度を終え、さて寝ようかとしていた時だった。いきなり政宗さんが部屋にやってきたかと思うと、手をとられ彼の部屋まで連れ込まれた。
周囲の家来の人も驚いていたけれど、一番驚いたのは私だ。
え、何?夜の相手しろとか?何で?
あせりまくっていた私に彼が命じた事は「歌え」
「俺が眠るまででいいから歌え。何なら朝まで一緒にいてくれたって俺はかまわねぇが?」
「私がかまいます。歌、ですか?どんな歌がいいの?」
「昨日歌ってたあれだ、海の歌」
「いいですけど、早く寝てくださいね」
「Haそれはお前の歌次第なんじゃねぇの?」
「(うっわーむかつくー)いいですか」
なぜだか手をつながれたまま、子守唄よろしく何曲か歌った。
よく考えたらものすごく恥ずかしくない状況のような気がする。
※もちろん筆頭はヒロイン大好きですから、手を出したい。しかし同意なしでは何もしないつもり。いきなり帰っちゃうかもしれないし。彼はきっと遊郭とかに行っちゃうタイプだと思う。
◆突然敵が襲ってきました
①「お主は後ろに下がっていてくだされ!」あなたを庇い、積極的に敵を迎え撃つ!幸村
②「この方に指一本でも触れたら許さぬぞ!」あなたを守るため、素早い攻撃で敵を倒していく!かすが
③「濃めにお任せを…!」華麗に銃を乱射し、敵を蹴散らす!濃姫
⇒これはゆっきーに。だってされたらたまらんじゃないですか。ときめくじゃないですか。